全国の通信記事
2022年10月22日号
京都1 畿教区主催第38回檀信徒研修道場
【京都1】10月22日(土)~23日(日)にかけて京都市山科区大本山本圀寺(早川日章猊下)にて日蓮宗近畿教区主催第38回檀信徒研修道場が開催され、近畿地区遠近より30名の道場生が参加した。今年も昨年に引き続き、当日の道場生の宿泊をホテルの個室にし徹底したコロナ感染対策を講じて開催の運びとなった。 今年のテーマは「幸せについて」仏教de幸せ講座開催!幸せになる方法を見つける2日間と題し、初日に3つの講義と講堂参拝、唱題行、夕勤を行い、2日目には4つの講義と仏前作法と盛り沢山の内容で主任、副主任、講師のお上人方より丁寧に説明を受け修行なされた。 閉校式では来賓の京都八本山会会本の本山立本寺貫首上田日瑞猊下より「1泊2日ご苦労様でございました。本当に皆様はこの日蓮宗の中心の信者さんだということをご自覚を是非して頂きたいと思います。皆様こうして信仰して下さったその功徳をまたお帰りになったら一人でも二人でもいいですから受け取ってもらえるような方々にお話しして来年のこの研修道場に参加して頂きご信仰にご精進賜りたいとこのように思う次第でございます」と道場生にお祝いの言葉を述べられた。
兵庫北 但馬信行会
但馬信行会開催
【兵庫北】宗務所主催、日蓮宗兵庫県北部檀信徒協議会・但馬日蓮宗青年会・日蓮宗兵庫県北部寺庭婦人会協賛の但馬信行会が10月22日、香美町若松区コミュニティセンターを会場に、コロナ禍での延期で3年ぶりに開催され、各地より僧侶と檀信徒を合わせて113人が出席した。
午後12時に冨森和彦檀信徒協議会副会長が、開会のことばを述べ、その後「日蓮聖人の御誕生」と題して、千葉県鴨川市両親閣妙蓮寺住職上村貞雄師による法話が行われた。上村師はレジメを参照しながら「日蓮聖人は本化上行菩薩の再誕であり」そして「日蓮聖人が清澄山で初めてお題目をお唱えになった理由は、日本で一番最初に日の出が見られる場所であるから」また「太陽が明るくすべてを照らすように、法華経も同様に不善によってもたらされる一切の闇を無くしてくれる」等、「日蓮聖人はすべてが太陽に結びついているご縁をもった方である」と話された。また自我偈の「質直意柔軟」の意味を俳人の荻原井泉水(はぎわらせいせんすい)の『豆腐』という随筆の中から「豆腐は四角四面だが、カチカチでは無く形をとどめる程度に柔らかい。他の食材と一緒に調理されてもその食材を挽き立て特徴を邪魔をせず、自身の持ち味も損なわない。そのままでも美味しいが、煮る・焼く・揚げる等、どんな調理法も可能である。与えられた時、場所、相手に応じて適応し、しかも相手を生かしてゆく。自然に他と調和することが出来る」と、心を柔軟に保つことの大切さなどを話され、約1時間にわたる法話に、会場の参加者は熱心に耳を傾けていた。
法話の終了後、佐竹英文副長より謝辞が述べられ、その後、会場の設営を担当した法正寺白瀧清泰住職並びに伊藤誠総代の挨拶が述べられ、小休止の後法要が行われ、次いで寺庭婦人会の先達によって宗歌・仏讃歌・和讃の奉唱が行われた。そして最後に豊岡市妙光寺住職清瀬一能師を導師に唱題行が行われ、冨森和彦檀信徒協議会副会長が、閉会のことばを述べ、午後4時前に解散した。
千葉東 東金市福相寺本堂落慶式
【千葉東】10月22日、東金市福相寺(堀越顕晴住職)にて本堂落慶式が檀家様を主に厳修され、冨永観瑞宗務所長(多古妙光寺住職)・堀越顕秀正干与(山武松林寺住職)を来賓に迎え参列された。
前本堂は令和元年9月15日未明千葉県上陸の台風15号(房総半島台風)により甚大な罹災を受け、檀家各家の菩提心を結集し一丸となって一大事業としての本堂再建となり、3年の月日を経て落慶を成した。
式典中住職の奉告文では、東日本大震災の後檀信徒各位ご理解ご協力のもと平成22年11月より10年計画にて福相寺復興積立てを始め、その最中に台風の災害を受けたこと、無事落慶を迎えられ仏祖三宝諸天善神諸菩薩にご報恩感謝を告げられた。
冨永所長の祝辞では、檀信徒並びに多勢の方々のご協力があり今日を迎えられたことに感謝し、忘れずに更なる精進を重ねお寺を盛り上げて下さいというお祝いと励ましの内容を語られ、堀越正干与は福相寺を代務していた頃の思い出と今回落慶を成就出来たことの喜びを語られた。
最後に堀越住職は本堂再建にご協力ご尽力下された皆々様に対する感謝感激の謝辞となお一層精進して行く旨を述べられた。



















