全国の通信記事
2022年2月16日号
奈良・宗祖降慶讃国祷
【奈良】二月十六日、宗務所(木村泰存所長)と修法師会(米虫是恭会長)は吉野郡上市町の宝塔寺(寺島法瑞住職)で宗祖降慶讃国祷会を開催した。
コロナウィルス感染予防のため今年は僧侶15名のみでの開催となったが、国家安穏と所願成就の御祈祷が力強く厳修された。
大阪市 日蓮聖人降誕800年慶讃大法要
【大阪市】2月16日(水)午後2時より、大阪市中央区中寺 法性寺において管区日蓮聖人降誕800年慶讃大法要を厳修した。一人でも多くの方々と降誕800年を慶讃致したく準備をすすめてきたが、残念ながら新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、一般檀信徒の参詣をご遠慮いただいた。2週間前から、健康管理表を作成し、前日・当日には抗原検査を実施して、神谷行俊宗務所長導師のもと、前宗務総長、中川法政僧正をはじめ、管内教師52名が参集した。寺庭婦人会代表、檀信徒協議会代表、檀信徒青年会代表にも参列賜り、換気・消毒に気を配り、マスク着用の上、規模を縮小しての法要となった。法要に先立ち、午後0時30分より、大阪日青 村尾観孝師が、青年会活動を紹介しつつ降誕の意義についてお話し頂いた。引き続き布教師会 村尾泰孝師が、日蓮聖人の御降誕について、一宗の開祖がお生まれになられたということに止まらず、そのご生涯そのものが、仏様のみ教え(法華経)の真実性が証明されたということをお示し頂いた。法話終了後、纏奉納の後、ライブ配信にて法要が厳修された。法要終了後、神谷所長は「日蓮聖人のお示しくださった立正安国の顕現に向けてともに精進致しましょう」と述べられ閉式した。
2022年2月11日号
岩手 第50回春の大祭・平和復興大國祷会
【岩手】2月11日に岩手県遠野市砥森山法華寺(阿部是秀住職)において第50回春の大祭・平和復興大國祷会が行われた。感染症対策ということで僧侶は検査を実施、参列者は本堂、広間や外など密を避けるため分散しての開催となった。
修法師による水行が行われ、気合の入った声が山中に響き渡った。そして本堂にて平和復興大國祷会が行われ、エネルギッシュなお経と祈祷に参列者は手を合わせた。
そして、日蓮宗大荒行堂元正伝師工藤堯幸僧正(青森県聞法寺院主)、日蓮宗大荒行堂元副伝師佐々木瑞英僧正(岩手県瑞然寺住職)が祝辞を述べ、50回目という長期にわたり大祭を続けてきた阿部住職に労いの言葉を贈った。
「震災を経験したと思えば次は疫病。沈む世の中を少しでも上向きに、そして日々平和に過ごせるようお題目におすがりし祈っていきたい」
こういう世の中だからこそ、今出来る事を全力に。阿部住職は、この先も春の大祭を続けていく決意をしめした。
春の大祭はその年の大荒行堂を成満した修法師を招いて行っている。しかし現在コロナ禍の影響で荒行が行われていない為、昨年と今年の大祭は岩手県修法師と有志が出仕している。



















