全国の通信記事
2022年8月20日号
北海道西・尼僧会と寺庭婦人会が120軒分の米など寄贈
【北海道西】8月20日(土)札幌市瑞玄寺において、昨年に引き続き、北海道西部尼僧会(会長、灰野妙輝)、北海道西部寺庭婦人会(会長、佐藤修子)と合同で、お盆でお供えされたお菓子・果物・飲み物と檀信徒からの寄付のお菓子・お米等を札幌市母子寡婦福祉連合会の北区・東区・豊平区・手稲区の方々に約120軒分をお渡しした。
取りに来られた母子寡婦の方は「こんな沢山、ありがとうございます。」と嬉しそうに受け取られていました。
また後日、「いつも皆様に支えてもらい感謝の気持ちで過ごしております。」「沢山のお菓子に子供たちもびっくりしています。大好きなお菓子も入っていたようで喜んでいました。」「みんなが好きなお菓子が色々入っていて嬉しいです。ありがとうございます。」などのお礼の葉書が届いています。継続していく事が大事と考え、両会で協力し合い、今後も続けていくと話しておりました。
2022年8月17日号
山梨4 山梨県青年会が寺子屋
【山梨4】令和四年八月十七日、日蓮聖人が悪疫退散の説法を三日三晩した事で知られる長野県富士見町眞福寺において、山梨県日蓮宗青年会主催の寺子屋が実施された。
この寺子屋は、地域の小学生を対象に、青年僧と交流をしながら修行を体験してもらう目的で行われた。
新型コロナが猛威を振るう中ではあるが、夏休みの最後の思い出に実施をしてほしいとの声が多く寄せられ、一層感染予防を徹底する中、15名が寺子屋に参加した。
はじめに全員で本堂において、寺子屋が無事に完了するよう法要を行った。読経・焼香ともに初めての参加者が多かったが、僧侶の説明を聞きながら真剣に行っていた。
他にも、習字の先生をしている住職の奥様の指導の書写の時間や、掃除や草取りで自分たちが使った場所をきれいにする時間など、一生懸命な姿がよくみられた。一方で自由時間には僧侶とともに遊び、それまでの引き締まった表情とは異なる無邪気な笑顔で体を動かすなどめりはりある時間を過ごした。
山梨県日蓮宗青年会会長の小澤真弘上人は、「山梨県日蓮宗青年会として昨年からはじめた寺子屋であるが、子どもたちのいきいきした表情からいい経験になっていることが窺える。これからも試行錯誤しながら続けていきたい。」と語った。
終了式では子どもたちが一日の感想を発表し、「読経の時に足が痛かったけど最後までできてよかった。また来たい。」といった声が聞かれ、充実した夏休みの一日となった。
2022年8月8日号
千葉南 訃報・北口泰順師
【千葉南】北口泰順師(千葉県夷隅郡大多喜町乗泉寺院首)8月8日遷化、81歳。法号は智浄院日喜上人。本葬儀は8月26日に自坊で行われた。
北口師は、乗泉寺前住職鈴木昇泰上人の長女との結婚を機に出家得度し、昭和48年に日蓮宗教師となる。昭和53年に大多喜町正善寺の住職に就任するも、翌年に師僧の遷化により乗泉寺第4世の法燈を継承した。昭和60年には大多喜町法林寺の代務住職にも就任している。
管内宗務所では参事、協議員、会計監査を務め、昭和53年に大本山誕生寺経理部長として山務。その後執事、執事長と歴任し28年間3代にわたる貫首の下で奉職した。



















