全国の通信記事
2018年4月28日号
千葉東・匝瑳市飯高寺講堂の御本尊御開帳
【千葉東】日蓮宗の学問所であった飯髙檀林跡の飯髙寺に於いて、4月28日(土)午前10時から12時までと午後1時から3時まで御本尊が御開帳されました。午前10時と午後1時の法要で復興祈願を行い、参詣者には江戸時代より伝わる御宝前の経巻にてお経頂戴がおこなわれた。御首題を求める参詣者も多く、多額の浄財が寄せられた。また、「忍びの国の平楽寺」として撮影された事もあり、500人以上の参拝者が集まった。
ボタン庭園が講堂の裏側にあり、例年より早く咲いてしまっていたが、きれいな花が残っており、参拝者は花も楽しんでいた。
4月29日(日)匝瑳市主催の音楽祭である新緑際が開催された。午前10時30分から市内弦楽「UFO・竹の子オーケストラ]、午後1時30分から「アルプス音楽団」の演奏があり、数百人の聴衆が集まり、飯髙寺に敬意をはらって演奏に聞き入っていた。
和歌山 県下合同日蓮大聖人開宗会法要
【和歌山】四月二十八日、和歌山市妙宣寺(蘆田恵教住職)で護法統一信行として「県下合同日蓮大聖人開宗会法要」(和歌山県宗務所・和歌山県檀信徒協議会主催)が厳修され、管内僧侶・檀信徒合わせて約百人が参列した。法要に先立っては、寺庭婦人を中心とした有志による和讃が奉納された。法要に引き続き、管内修法師による力強い修法がなされ、参列者おのおのの願うところを一心に祈念された。
第二十八区選出の田中恵紳宗会議員は挨拶の中で、「今日は日蓮宗五一五九ヶ寺、八一〇一名の教師とともに各地でお題目の声が轟いている。日蓮聖人に始まり、多くの方がお題目を弘めてくださった流れの中で今日がある。皆さまもどなたかの縁の中でお題目との出会いがあり、今日の式で隣の人との縁があり、縦と横の縁がある。次にすべきは下の縁を繋ぐこと、下の糸(信仰の継承)を紡いでいくことである」と期待の言葉を述べられた。見矢龍順宗務所長は、「常不軽菩薩の二十四字を唱える中に、修行の肝心があり、いかりの心が生じたときには是非二十四字を心に唱えましょう」と呼びかけた。内芝武和歌山県檀信徒協議会会長は「今日のお題目で信心を新たにした。科学が発展すればする程、法華経の正しさを立証している。この信仰の根を絶やさぬよう、日蓮宗新聞の拡張を勧め、希望者には初年度の購読料を会が負担する」と日蓮宗新聞購読を願い締めくくった。
また、和歌山市本久寺住職・前川龍爾師により、再現可能な現象をもって立証し、森羅万象を解き明かす科学万能の現代社会における葬儀をはじめ宗教・信仰の未来予想図を「合掌のこころ」と題して法話がなされた。
参列者一同、日蓮宗のお誕生日をお祝いし、さらなる広宣流布を誓い帰路についた。
2018年4月27日号
青森 教師大会と立教開宗会法要
【青森】宗務所(秋田堯瑛所長)は4月27日、平川市・津軽南田温泉ホテルアップルランドに於いて教師80名参加のもと、教師大会が開催された。年度報告の後の研修会では、日蓮宗青森県教化センターの担当者が『教師用サイトの活用と寺院ページ運用について』と題して、今まで青森県宗務所のサイトにあった全寺院のホームページが日蓮宗ポータルサイト(https://www.nichiren.or.jp/)の全国寺院マップ内に移行され、各寺院の手で自由にホームページの変更が出来るようになった点を報告。より実践的な使い方が出来るよう実習を行った。
翌28日は、黒石市妙経寺(最上雅友住職)に於いて、午前11時より秋田所長導師のもと、日蓮聖人立教開宗会法要を営み、僧侶・檀信徒三百余名が参列した。法要に先立ち、布教師会会長、藤本胤尚師(延寿寺住職)が開経偈と法華経の成り立ちについて講演を行った。



















