全国の通信記事
2016年6月11日号
大阪豊能 大威徳明王年大祭
【大阪豊能】能勢町涌泉寺(山口法博住職)で、大威徳明王の年大祭が6月11日に営まれ、檀信徒50人が参加した。
法要では、管内修法師会会員が木剣加持祈祷を行い、日頃の感謝と今年の守護を祈願。
その後、瀧本光静師(京都市華光寺内)の法話を聴聞。師は「お題目によって生かされている事に感謝し、楽しく毎日を送りましょう」と説き、同寺信徒の小林美香さんが手話通訳。参加者は耳を傾け目で手話を追っていた。
山口住職は「日本で一番ありがとうと言われ、元気の出るお寺を目指しています。善い事をして仏様から多くの功徳をいただき、元気な1年を過ごしましょう」と述べ、来年の6月11日に開催する事を決定し、閉会した。
千葉北・檀信徒協議会で出開帳
【千葉北】檀信徒協議会(湯浅壽郎会長)では六月十一日、大本山中山法華経寺(新井日湛貫首)にて総会を開催した。今回は千葉県北部宗務所(北原輝信所長)と共催で聖母妙蓮尊儀七百五十遠忌としても開催されることもあり多くの檀信徒が駆け付けた。当日は上村貞雄師(両親閣妙蓮寺住職)より日蓮聖人の両親に対する報恩をテーマに講演があった。講演で上村師は「身近な人への感謝、特に親や先祖へに対し手を合わせることが大切である。そうした個人個人の活動が社会全体の安定につながる」と述べた。その後、祖師堂にて新井貫主を導師として法要が行われた。この法要では管内妙蓮寺(皆川慈尚住職)所蔵の日蓮聖人の両親の尊像と位牌が出開帳され、普段見ることのできない尊像へ熱心に手を合わせる姿があった。閉会後、北原所長は「私ども千葉県北部の鎌ケ谷には、妙蓮尊儀ご生誕地とされる妙蓮寺があり、両親のご尊像と位牌が格護されている。そうした縁もあり本日の出開帳となったが、約280名の参加者とともに修行できたことは何より宗祖がお喜びのことと思う。今回携わった全ての方に先祖感謝の合掌修行を続けてほしい。」と語った。
千葉西 第三十四回信行の集い
【千葉西】木更津・富津・君津地区六組寺院連合会による護法統一信行会の「第三十四回信行の集い」を六月十一日に、木更津市徳壽寺(藤岡教泰住職)にて開催し、檀信徒六十三名が参加した。
午後一時半より信行旗行進。引き続いての開会式で、土井了真所長(長生村法輪寺住職)より、徳壽寺総代大塚厚氏に二級法労章が授与された。
午後二時より、世界平和祈願法要を、藤岡住職を修法導師に営まれた。法要後、田澤裕泰師(茂原市妙弘寺修徒)より、荒行堂での修行に基づいた法話があり、今ある生のありがたさを、感じ取ることの大切さが説かれた。
その後、落語家の柳家蝠よし師匠による古典落語『転失気』『元犬』が演じられた。
参加者の一人から「力強い御祈祷に、荒行を経験されたお上人のありがたい法話、そして楽しい落語と、とても内容の濃い行事でした。ぜひまた参加したい」との声が寄せられた。
また、当日の参加者に、宗務所より、千葉教区特別版が配布された。



















