2015年9月5日
滋賀 第21回檀信徒のつどい
【滋賀】檀信徒協議会(今江光夫会長)主催、宗務所(佐橋龍岳所長)後援の「第21回檀信徒のつどい」が9月5日、近江八幡市の市立文化会館で開催され、僧侶檀信徒約200人が参加した。「檀信徒のつどい」は県檀信徒協議会の組織に連なる企画委員が中心となって運営一切を行う県下伝統の行事で、毎年趣向を凝らした企画には定評がある。本年は第一部に三木大雲師(京都市蓮久寺住職)が「仏を恨んだ男」と題し講演。第二部では懐かしの唱歌や昭和歌謡を中心に「歌声喫茶」の要素を盛り込んだミュージックセラピーオンタイムが出演。参加者は往年の名曲を肩を揺らしながら大きな声で歌い、唱題行に劣らぬ一体感には笑顔が溢れた。演奏メンバーで大津市本要寺総代を務める今枝直樹氏(70)は「若い頃伊勢湾台風を経験して九死に一生を得た。その後は生かされた いのち を大切に生活してきたが、苦しいとき自らを支えてくれたのが楽器演奏だった。晩年法華経に巡り会い、日蓮宗と尊い縁を結ぶことがきた。そして図らずも今回の演者に抜擢され大曼荼羅に見守られながらの晴れ舞台。メンバーとの縁、住職との縁、同信の縁、法華経の縁、いま私は精神的充足感に満たされています。いのちと縁に合掌です」と語った。



















