全国の通信記事
2015年7月27日号
青森 弘法寺で第九回「里山の寺子屋」
【青森】北津軽郡中泊町、弘法寺(三浦泰昭住職)に於いて七月二十七日より一泊二日で「里山の寺子屋」が開かれ、幼稚園児から小学校生まで二十五名が参加した。
開校式では、三浦住職が福島県会津地方に江戸時代から伝わる「什(じゅう)の掟」を紹介。
「什の掟には『ならぬことはならぬものです』と、子供達の決め事が記されている。みんな仲良く修行をし、お寺に行って成長したなと言ってもらえるように頑張りましょう」などと話した。
子供たちは、三浦住職から、お経や仏事の作法について分かりやすく教わったほか、朗読会や紙芝居、唱題行。 夕方は「ホタルの里」へ出掛け、暗くなった山沿いに、ほのかに光るホタルの明かりを見つけ大喜び。 夜には裏山を使った肝試しを楽しんだ。
2日目はラジオ体操、朝のお勤め。 朝食後、修行の写経、写仏を行った。
子供たちは「来年もまた来たい!」と笑顔で答えていたのが印象に残った。
佐賀県青年会主催少年少女行学道場
【佐賀】夏休みに入ってすぐの7月27日から一泊二日の日程で、佐賀県青年会(静山智祐会長)主催の、第五十二回少年少女行学道場が、昨年と同じ唐津市波戸岬少年自然の家にて開催された。
35名程の小中学生が、青年会のメンバーと共に、カレーを作ったり、きもだめしで叫んだり、海で遊んだりと、夏休み最初の思い出作りを楽しんだ。
あっという間に過ぎた二日間であったが、「もっと遊びたい!」「また来たい!」という子供達の元気な声と、施設のスタッフの方々の丁寧な見送りの中で、無事に行学道場を終えることができた。
尾張青年会 夏季少年少女修養道場
【尾張】尾張青年会(吉田友謙会長)は第38回少年少女夏季修養道場を、平成27年7月27日より29日の日程で小牧市 妙禅寺(吉田友仁住職)で行った。今年参加の子供たちは47名。厳しい暑さの中二泊三日お寺での修行に励んだ。初日には自分たちが三日間使う竹箸を自ら削る。班長を中心に規律正しい生活の中、食事は配膳から行い感謝の言葉を述べていただいた。食事がいただける事、学校に通えること、安全に暮らせること。全てに感謝できる心を育む事が今回の道場の目標。家族と離れ、ゲームやテレビも無い時間に戸惑いをみせていた子供達も、新しい友達との生きたふれあい、また本堂でお題目を唱える度にイキイキとした表情をみせるようになった。
閉講式では吉田会長の「つらい事を知れば、楽しい事が分かる」との言葉に 子供たちは実感をもって頷いていた。一回り成長した子供の姿に、感心した様子のご父兄。笑顔で見送る青年僧。来年も参加待ってます。



















