全国の通信記事
2015年2月22日号
再行 中里勝雄師の帰山式
【東京南】2月22日(日)午後14時より圓通寺副住職 中里 勝雄上人の大再行帰山報告式が圓通寺本堂で厳収された。本堂に集まった檀信徒は無事に200日の修行を終えた副住職の顔を皆、安堵と笑顔の顔で見守っていた。
勝雄上人は挨拶の中で「141名の修行僧、みんなが協力しあって100日間の修行が成満できました。
行堂は鬼子母神様に呼ばれないと入ることが出来ないと言われておりますが、どんなに準備をしても、突然の怪我や病気で入れない人もいます。その中で魔事魔障なく行堂に入れたことに感謝したく思います。
また、初行の時は成満した際、ただ、ただ嬉しいだけでありましたが圓通寺の御宝前でお祖師様のご尊顔を拝した際、すがすがしい気持ちになれました。これも檀信徒の皆様や家族が外で祈っ
ていてくれたおかげだと思います。
今後はこれで満足することなく管内の1僧侶として、圓通寺の副住職として努力・精進してまいります。
と語った。
四行 若松誨泉師の帰山式
【北海道南】2月22日土曜日
平成二十六年度日蓮宗大荒行堂第二二(再々)行を無事成満された
函館市中山法華経寺別院谷地頭妙心寺副住職若松誨泉上人の帰山式が行われた。
若松上人は海から函館山へと吹き上がる風の中、同行の6名の荒行僧と共に水行をされ
懐かしき本堂において帰山報告をされた。
法要後の謝辞において若松上人は「今の自分のがあるのは師匠をはじめとする家族がいて
妙心寺のお檀家の皆さんが待っていてくださるからこそ通算一年を超える四〇〇日の修行を終えることができました。」と、疲れの中にも穏やかな顔で話されていました。
また、同日午後には第初行を無事成満された函館市石崎の日持山妙應寺住職長田啓明上人の帰山式も行われた。妙應寺の帰山式は35年ぶりの事となり、お檀家の方以外にも近所の方が長田上人の帰山式に手を合わせにこられていました。
長田上人御宝前に安置されている平成二十五年に遷化された先代住職長田啓章僧正の遺影の前に立ち涙を流しながら奉告文を読まれた。そして謝辞では「修行中お寺を守ってくれた母を始め檀家さんの皆さんに何か恩返しができるように頑張っていきます。」と新たに誓いを建てられていました。
2015年2月21日号
羽咋市妙法寺高野誠明師の初行成満帰山奉告式
石川県羽咋市太田町本證山妙法寺(高野誠鮮住職)に於いて2/21(土)に、同寺修徒高野誠明師の初行成満帰山奉告式が行われた。当日は晴天の中檀信徒約200名が参詣し、寒壱百日の修行からのいよいよの帰山を出迎えた。同行5名と共に総代宅より練り歩き帰山した誠明師は、水行式・帰山奉告式と荒行の凄まじさを物語る、潰れた野太い声と凛とした姿で務め上げた。式中の帰山奉告文では、声を詰まらせ涙ながらに御宝前へ帰山の奉告、そして感謝と誓いの言葉を捧げた。最後に誠明師は「本当に自分一人では、務める事ができない修行でした。寺族、檀信徒の皆様の支えがあったからこそ。感謝してもしきれない程、感謝の言葉しかありません」と謝辞を述べた。



















