全国の通信記事
2015年2月26日号
愛知尾張で教師研修会
【愛知尾張】宗務所(服部智謙所長)は、二月二十六日小牧市妙法寺(木全鳳文住職)で教師研修会を開催、管内教師四十七人が参加した。
法味言上後、香川県宗務所長、高岡完匡師(香川県妙応寺住職)を講師に『室・衣・座の三軌』と題して研修を行った。
高岡師は、人間が生きて行く上で起こる様々な悩みや苦しみを挙げ、真の喜び、安らぎ、豊かさは己心の中に秘められていて、それを見出す以外に成仏の道は無いとしており、法華経の不動の信心を養う行が室・衣・座の三軌であり、法華経を広めるために三軌を実践する事が、同時に自分の信心を不動のものとしてくれると述べた。又、法華経の信仰を広めていく上で僧侶は自分自身の教えの力に結果を出していく事が重要であり、その
力は、毎日の勤行によって養われると語った。
高岡師の歯に衣を着せぬ講演に研修会参加者は、熱心に耳を傾けていた。
2015年2月25日号
三行小堀善光師の帰山報告式
【千葉東】三行小堀善光師の帰山報告式が2月25日、山武市蔵光寺(小堀海誠住職)で営まれた。大勢の檀信徒が見守るなか、8人の行僧とともに水行が行われた。式では善光師が仏祖三宝へ妙法弘通を誓った。
千葉教区教化研究会議
【千葉西】宗務所(土井了真所長)では、年番管区として千葉教区教化研究会議が2月25日(火)にロイヤルヒルズ木更津ビューホテルを会場に開催し、現代宗教研究所の高佐宣長主任、坂詰秀正主事をはじめ、千葉教区の教師・寺庭婦人合わせて80名が参加した。今回は事前にアンケートが行われ、それを元に三つのテーマに分かれて分科会形式で行われた。午前10時に開会式の中で高鍋事務局長よりアンケート報告と各分科会のテーマが発表され、11時より分科会へと移った。
分科会ではテーマに対する各々の意見を付箋に書いて貼り付け、同じ意見をまとめて行くブレインストーミングを行った。昼食を挟んで午後からは再び分科会に戻り、午前中に出された意見の対策として各寺院と本山の関係、檀信徒や社会の為に何が必要で何をするべきなのかを真剣に話し合った。座長を中心に話しやすい雰囲気で午前中よりも盛んな意見が交わされた。
その後の閉会式で高佐主任は「こういう形の教研会議は無かったので不安はあった」と分科会のみで講演や懇親会がない日程に触れ、「しかし、どの分科会も落ち着いていて印象に残る意見もあった。全体会議の報告も担当管区ではない方がされていたというのは今まで無く参考になった。今回の教研は面白いと思っていただけたのではないか」と講評した。最後に田澤元泰教化センター長(茂原市・妙弘寺住職)は「県民手帳には郷土の偉人として日蓮聖人が載っている。我々だけのものではなく、檀信徒と一緒に皆が研鑽しなければならないと思う」と挨拶し、午後4時に閉会した。



















