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2014年2月12日号
初行 針原伸広師 帰山式
【福井北】初行を成満した針原伸広師の帰山式が2月12日、永平寺町圓壽寺(森惠司住職)で行われ、檀信徒約100人が参列した。
針原師は森住職が以前代務していた石川県羽咋市妙顕寺の檀家に生まれ、一般企業に勤務を経て森師の弟子となった。謝辞で針原師は「自分一人頑張ればなんとかなると思いましたが、そんな甘いものではありませんでした。しかし、北陸行僧をはじめとする諸先輩僧、同行僧に助けて頂き、人は一人で生きているのではないということを改めて実感した」と述べた。
初行 上木龍雄師 帰山式
【大分】初行を成満した上木龍雄師の帰山奉告式が2月12日、佐伯市本行寺(上木奏●住職)で行われ、約200人の檀信徒が祝った。
帰山奉告式では、ご宝前には10年前に遷化した先代住職(龍雄師の師父)の写真をお供えし、檀信徒のお題目の元、行僧六人と入堂した龍雄師が帰山奉告文を読み上げた。
住職で母親の奏●師が涙を流しながらと謝辞を述べた後、龍雄師は涙をこらえながら「先代が遷化して10年、無事に成満できたことが何よりの供養になったと思います。更なる精進していきたと思います」と述べた。
再行・加藤雅友師、帰山奉告式
本年二月十二日、岡山県美作市の寿林寺(加藤倫司住職)に於いて、本年再行を成満した加藤雅友師の帰山奉告式が執り行われた。当日は雪の中、大勢の僧侶並びに檀信徒、また京都より立本寺貫首・上田日瑞猊下が見守る中、盛大に厳修された。
加藤師は謝辞で、「平成二十四年の八月に寿林寺の婿養子となり、当山から荒行堂へ入所するのは初めてのことです。檀信徒の皆様には手順が分かりかねる中で、このような盛大な式を開いて戴き有難うございます。また、初行の時とは違い、人数も少なく大変厳しい修行になりましたが、私一人では決して成満出来なかったでしょう。入行から本日の帰山式に至るまでご尽力下さった総ての皆様に感謝申し上げます。」と述べられ、修了した。



















