全国の通信記事
2014年2月13日号
北里康記師 帰山式
【東京北】参行を成満した北里康記師の帰山奉告式が二月十三日、荒川区南千住 龍延寺(北里康記師自坊)で営まれ、50名以上の僧侶檀信徒が参列した。
突き刺す様な寒風の中、始めに水行式が行われ、迫力ある水行に合掌し見守る檀信徒は驚嘆の声を上げた。
引き続き本堂で行われた帰山奉告式では、東京都北部修法師会会長 豊田昌樹僧正(台東区谷中 大圓寺)より参行成満の許證が手渡され、盛大な拍手に包まれた。
龍延寺総代 関根敏男様より謝辞があり、無事の成満を心より悦ばれ今後も変わらぬ檀信徒へのご教示のお願いを述べられた。
最後に北里康記師より挨拶があり、「社会への福祉はもとより、寺門興隆と檀信徒の皆様の為により一層精進致します」と謝辞を述べた。
2014年2月12日号
大森映孝師 帰山奉告式
【栃木】2月12日、塩谷郡高根沢町の妙福寺(大森義孝住職)に於いて、今般、日蓮宗大荒行堂第参行を成満した大森映孝師の帰山奉告式が、同行の加行僧7名の出仕のもと営まれ、僧侶檀信徒80名が参列した。
週末に降った大雪と強い北風の影響で凍てつく寒さの中、奉告式に先立ち行われた水行では、寒壱百日の苦修練行で鍛え抜かれた加行僧たちが現れ、水行肝文に続き、下帯一枚んの姿でいざ水盤の寒水を被り始めると、その周囲をとり囲むように居並ぶ檀信徒たちの中には、祈るような眼差しで合掌する姿が多数見受けられた。またその後の奉告式では、加行僧達の力強い読経と法楽加持が行われ、池田正樹栃木県修法師会々長より大森師へ許証が授与されると、沢山の檀信徒で一杯となった堂内は拍手や「おめでとう」という歓喜に包まれた。最後に謝辞の挨拶に立った大森師は、自身の法体健全と成満を一心に祈ってくれた檀信徒たち、そして留守中の寺を護ってくれた寺族たちに感謝の言葉を述べると共に、今後益々、寺門興隆、そして檀信徒の幸せの為に精進・尽力していくことを誓った。
月﨑了照師・内山善隆師 帰山式
【千葉西】初行を成満した月﨑了照師の帰山奉告式が2月12日、長南町長久寺(月﨑了浄住職)で営まれ、130人が参列した。
同行僧8人との水行式の後、本堂で奉告式が営まれ、新井日湛伝主から了照師に許証が授与された。了照師は「師父のように立派な僧侶になれるよう精進していきたい」と挨拶した。
了照師の入行中に了浄住職は一心に修法成就を祈願。家族は大好きなお茶やお酒を断ってきた。
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初行を成満した内山善隆師の帰山奉告式が2月12日、白子町円頓寺(内山善光住職)で120人が参列した。円頓寺では初の帰山奉告式となった。
同行僧8人による水行式の後、和讃振興会(中山美津子会長)による行僧歓迎和讃の奉唱で入堂した。善隆師は「入行を志すも体調によっ叶わなかった師匠の思いを達成できた」と涙を流しながら挨拶した。
壱百日の間、同寺では暖房を切り、夜は毛布一枚で就寝。夕方6時から1時間、家族全員で無事成満を祈ってきた。この帰山にあたっては、仏像の修復と歴代廟の改修を行った。



















