全国の通信記事
2014年10月20日号
岡山・寺院対抗グラウンドゴルフ大会
【岡山】去る十月二十日、岡山市北区に位置する岡山ドームにおいて、檀信徒親睦を目的としたグラウンドゴルフ大会が行われた。
八回目を迎えた今大会は、四十一ヵ寺・六十九チーム・三百十六名が県内遠近より参加した。
開会式に於いて、前大会優勝寺院の妙傳寺代表熊代敬三氏による選手宣誓が行われた。
(不変院)秦宏典師による準備体操の後、午前十時より試合が開始され、参加者は試合と観戦をそれぞれ交互に楽しんだ。
今大会は、初参加の寺院が多数あり、参加者同士の親睦も、いつになく深まったようである。
観戦スタンドにおいても、他チームのプレーに拍手と歓声が止むことはなく、秋雨が落ちる肌寒い天候の中で、会場内だけは興奮と熱気に包まれていた。
試合後には、前回同様成績発表までの時間を利用して、『日蓮検定』より抜粋した○×クイズが行われ、前回以上の盛り上がりを見せ、盛況のうちに閉会式を行うことができた。
以下、試合結果である。
【団体の部】
優勝 孝徳寺
二位 妙仙寺
三位 妙興寺A
四位 呑海寺A
五位 太然寺B
【個人の部】
優勝(孝徳寺)善木 泉
二位(妙立寺)小山邦治
三位(妙仙寺)片岡怜子
四位(蓮祐寺)国本四朗
五位(呑海寺)小銭幹雄
第九回大会は、平成二十七年四月二十二日(水)に予定されている。
2014年10月19日号
東日本大震災 被災地へ慰霊団参
【千葉西】宗務所(土井了真所長)では十月十九日から二十一日の三日間、東日本大震災復興支援慰霊団参を檀信徒協議会(今井靖夫会長)と共催で開催し、教師十二名・檀信徒三十九名の四十一名が参加した。今回の団参は東日本大震災が発生した平成二十二年より継続して開催し、今回で四回目になる。一回目は宮城県仙台市、二回目は福島県いわき市、三回目は宮城県石巻市と慰霊を重ね、今回は岩手県を訪れた。
一日目は移動に費やし、車中、震災の実録と言える「遺体 明日への十日間」の映画を鑑賞し、営業を再開した「三陸花ホテルはまぎく」に宿泊。二日目は大槌町蓮乗寺(木藤養顕住職)に参詣し、法味言上。木藤住職から震災から現在に至るまでの話しを頂いた。
続いて釜石市仙寿院(芝崎惠應住職)に参詣。芝崎住職を導師に震災物故者慰霊法要を厳修、千葉西の教師・寺庭婦人・寺族・檀信徒から集まった百三十二本の塔婆を建立した。法要後の法話で、震災当日の津波の映像を見て、津波の実態と恐ろしさに一同驚愕し、さらに震災以降、避難所となったお寺の苦労と被災家族の心の葛藤の話を聞き、更に深まる震災の現実を知った。
午後からは三陸鉄道「震災学習列車」に乗り説明と黙祷、陸前高田市では「奇跡の一本松で復興を願い、近くの水路で、水溶性の紙塔婆での慰霊を行なった。
今回をもって管区での復興支援慰霊団参は一応の区切りとなるが、参加者一同より、今後の活動継続に大きな期待が寄せられた。
奈良・宗務所主催で団体参拝
【奈良】 宗務所(森本竜静所長)は十月十九日と二十日、石川県への団体参拝を開催し、僧侶檀信徒八十九人が参加した。
初日は羽咋市の妙成寺に参拝し、お開帳参拝のあと、重要文化財に指定されている五重塔をはじめ諸堂や境内について詳しい解説を受けた。
翌朝は金沢の兼六園を散策し、「忍者寺」としても有名な妙立寺に参拝。
こちらでもお開帳に続き、隠し階段や落し穴などのからくりについて解説を頂き、参加者たちは驚いたり興奮した様子で聞き入っていた。
奈良県宗務所は今後も団体参拝を続けていきたいと考えている。



















