2014年7月3日
豊能立正身延会で多景島見塔寺へ参拝
【大阪豊能】身延山檀信徒研修道場修了者で組織される豊能立正身延会(元古利昭会長)の年に1度の移動研修が、7月3日に行われた。
森慶典所長はじめ参加者84名は2台のバスに分乗し、滋賀県に向けて出発。
彦根港から観光船をチャーターして多景島へと上陸し、見塔寺(勝見龍照住職)を参拝。
彦根港の沖合い約6.5kmに浮かび、
眺める方向によって多様な景色を見せることでこの島名をもつ多景島は、島そのものを御神体として古代より人々に崇められてきた周囲約600mの小さな島。
霊夢山見塔寺は、明暦元年(1655年)に琵琶湖に沈んだ人々と魚介類の供養の為に慈雲院日靖上人が開山した日蓮宗の寺院。日靖上人は越前の国大野の出身で、夢のお告げでこの島に渡り、
彦根藩3代目藩主・井伊直澄から多大な支援を受けて石の宝塔と庵室を建立。寺は彦根城の裏鬼門の役割を果たし、釈迦堂には藩主や井伊家代々の位牌が安置されている。
琵琶湖の雄大な景色のなか、題目岩や釈迦堂、誓いの御柱などを拝観。
勝見住職より見塔寺の縁起や寺宝の説明を受けた。
元古会長は「雨が降ったり止んだりの生憎の天候。境内地には足場の悪い所もあったが誰一人足を滑らせることなく参拝出来たのはお釈迦様、日蓮聖人のおかげ。これからも感謝の気持ちを胸に抱いて日々精進していきたい」と語り、参加者は家族へのお土産を手に帰途に就いた。



















