全国の通信記事
2014年3月6日号
再行鈴木康順師 初行鳥澤常行師 帰山式
【静岡西】再行を成満した鈴木康順師の帰山奉告式が2月15日、自坊の袋井市妙日寺で営まれ、檀信徒約百三十人が参列した。
同行僧6人とともに、行列・水行の後、奉告式が行われ、住職の帰りを待ちわびた檀信徒は手を合わせて迎えていた。鈴木師は「厳しい修行を成満できたのは皆さまのおかげ、平成22年に遷化した先代住職の増円妙道・檀信徒の諸願成就、先祖の追善供養の行ができた。恩に感謝し今後も精進して参ります」と述べ、今後の活躍を誓った。
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初行を成満した鳥澤常行師の帰山奉告式が2月22日、磐田市妙満寺(鳥澤要孝住職)で営まれ、大勢の檀信徒が帰山を祝った。
同行僧と共に力強い水行を行い、奉告式で常行師は「自分一人ではなく、支えて下さった檀家や先輩僧のおかげで成満することができました。蓄えた福徳力をもって檀信徒と共にお題目を唱えて参りたい」と力強く奉告。苦修練行の姿に檀信徒が魅入っていた。
2014年3月5日号
他人のために唱えるお題目
【福岡】福岡組(永江尚幸副長福岡市徳栄寺住職)は3月5日、福岡市日蓮聖人銅像護持教会において、檀信徒約120名と共に、統一信行「お題目の集い」を行った。
法要後、来賓の立野良顕宗務所所長(福岡市本岳寺住職)は「これから手を合わせる行事が多くなりますが、お題目の縁をつなぐ意味でも、ご参加ください」と挨拶した。
永江副長は「各お寺の住職指導の下、お題目の修行に励んで下さい。この後、ご法話がありますので、しっかり勉強していってください」と挨拶した。
その後、福岡県専任布教師、湯川教修師(朝倉市妙照寺住職)により『菩薩行について』と題して法話が行われた。
湯川師は、「縁を結んで、お題目をつなげ弘めていく運動を宗門では行っている」「他を利する修行をすることで、大乗に乗ることができる、仏になることができる」「お題目を唱えながら、他の人を導くことが菩薩行である」「自分の為でなく、他の為にお題目を唱えなければならない」「自らの小さい力であるが、少しでも他の為、他の人の為に役立てなければならない」「お題目を精進しながら、少しでも他の方に力を使われてください」と述べた。
2014年3月4日号
第十回 「私たちのお寺めぐり」
【神奈川二】神奈川県第二部法華和讃会(会長大森ゆきゑ)は、三月四日「第十回お寺めぐり」を行った。この日は、数十年に一度の関東を襲った大雪の名残りがあり、三月に入っても寒く雨が多い日が続く中、青い空と温かい天候に恵まれた。平成二十一年九月より、二部管内約百ヶ寺を和讃奉詠をして参拝を目指して年二~三回行ってきましたのが、今回第十回目を迎え行われました。今回総勢約七十名は、横須賀市の東京湾に位置する側の太子山聖徳院、栄久山等覚寺、聖徳山太子寺、照東山泉福寺、猿海山龍本寺、妙法山静圓寺、沼間山法勝寺の七ヶ寺を奉詠参拝した。
各寺院の境内やお堂の中に奉詠される和讃が、響きわたっていた。
泉福寺に於いては、山主丸山邦雄上人を導師に、今月十一日に丸三年を迎える東日本大震災の犠牲者の冥福を祈った。
また、米ヶ濱で龍本寺では、猿島近海で採れる角なし栄螺の話や日蓮聖人が乗られた船が船底の穴よりの浸水によって今にも沈みかけそうになった穴をふさいだ鮑の話。龍本寺は東京湾を一望できる高台に大きなお堂があり、三浦の法華堂とも言われ、眼下にはひきしめあう建物が並んでいる、その先に猿島が浮かんでいる。昔は、高台の下は海岸と遠浅になっていたが、今は境内から急な階段を下ると、日蓮聖人が千葉県から東京湾を渡られた後の二十一日間籠られた岩窟(おあな様)がある。参加者は、日蓮聖人の足跡を参拝いたしました。古来より米ヶ濱のお祖師さまと呼ばれてきました。現在では、米ヶ濱をよねがはまといいますが、こめがはまのおそしさまと言います。昼食後の午後は、静圓寺では健康ありき心が穏やかでいられることが健康のもとで健体康心の話がありました。その後法勝寺においても山主三田村昌鳳上人導師に法要が行われた。
参加者は、「健康に過ごして、残す、横須賀、逗子、葉山、三浦地区も参拝つづけたい」と言っておりました。



















