2014年3月12日
山梨三部・身延山輪番奉仕
【山梨三】一組檀信徒協議会(?刀章光会長)は三月十二日、身延山輪番奉仕を行った。 毎年恒例になった組寺院檀信徒での身延山輪番奉仕は今回で四回目になるが、今回も好評で約百四十名もの檀信徒が参加した。 一行は行衣に肩章というお揃いの姿で大客殿に集まると、まずは望月本謙・身延山布教部員の法話を拝聴した。 望月師は法華経の「薬王菩薩本事品第二十三」の教えや「貧女の一灯」の話から、自らを犠牲にして人を助ける布施の精神について話し、「自分の出来る精一杯のことを行うことが大切であり、善行の小さな功徳が積み重なって、やがて大きな宝となる」と供養することの大切さを説いた。 午後からは法主猊下御名代、柴田和延身延山庶務部長から委嘱を受け、大本堂にて浄蓮寺住職・楢原眞實師を導師に輪番奉仕の法要を行った。 法要の中では今回で十回目の輪番を迎えた本照寺檀信徒の横内和夫さん、横内勝子さん、横内正孝さん、横内金弥さん、堀川茂憲さん、堀川まつ子さん、法源寺檀信徒の名取静男さん、名取豊子さんの合計八名が表彰を受けた。 受賞者の八名は身延山のお祖師様の前での表彰とあって緊張しながらも、長年の信仰と努力の賜である表彰状を拝受出来たことに喜びの表情を浮かべていた。 今回の輪番導師を努めた楢原師は挨拶の中で、「お祖師様が暮らしたこの身延山で、同じ空気を吸い、同じ山を仰ぎ、同じ川のせせらぎを聞き、同じお題目を唱えられたことは身に余る勧喜です」と話し、参加者に、今後も変わらぬ信仰を持っての祖山参詣をすることを願った。



















