お題目の数だけ修行したい
【埼玉】二月十五日、参籠を成満した仁部前崇師の帰山国祷会、並に初行を成満した上原寺修徒山下智崇師の帰山奉告式が杉戸町上原寺(仁部師自坊)で営まれ、多くの僧侶檀信徒が参列した。五名の行僧と共に雪の降る中での水行後、引き続き本堂で行われた帰山式で山下師は「修行中、改めて師匠の背中を見て偉大さを感じました。師匠を目標にこれがゴールではなく、やっとスタート地点に立てたという気持ちで精進していきたい」と語り、仁部師は「お許しが出ればあと一回、お題目の数だけ修行させていただくのが自分の目標。院主と私を含めて三人の弟子の五人で上原寺を守っていきたい」と述べた。