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2013年9月19日
小さい頃からお題目にふれるということ
【大阪豊能】宗務所(森慶典所長)主催、
檀信徒協議会(東浦正剛会長)が後援する第69回「一日研修道場」(昭和56年以来、年2回開催)は9月19日、能勢町蓮華寺(桑木茂光住職)で開催され、管内教師が出仕し、檀信徒73名が参加した。
午前9時開式、森所長を導師に法味言上。続いて、書写行と植田観樹師(大阪豊能布教師会会長)による歌題目講義「日蓮聖人を偲んで」を聴講。
午後は、日蓮宗現代宗教研究所嘱託 障害者支援NPO法人すまいるHimeji理事長 松田英秀師(蓮正結社教導)を講師に迎え「過去から未来へ渡るいのち」そしていま と題する法話を聴聞。松田師は「小さい頃から御題目に触れている子供は御題目から一生離れない皆さんもお墓参り等の機会に、お寺へ子供を連れて行って貰いたい」と説かれた。
研修最後は会場一杯の唱題行で締めくくられた。また今回で研修30回修了者の
畑中ヒサ子さん(妙法寺檀徒)が表彰された。