全国の通信記事
2020年11月7日号
島根 出雲市延福寺本堂・山門落慶法要
【島根】11月7日、出雲市延福寺(梅木功健住職)において本堂・山門落慶法要が執り行われ、僧侶檀信徒160名が参列した。境内には新しい日蓮聖人像をお迎えし、御本尊の真下には、2年前に住職自らインドの霊鷲山から持ち帰った石が埋められているという。
延福寺の堂宇は建立されて170有余年が経ち、経年劣化で傾いていた。どうにかしたいと日蓮聖人御降誕800年を目標に改修を計画し、10年前より檀信徒とともに力を合わせ準備をし、約1年の工期を経て完成の運びとなった。10年越しの結願に、当日は晴れやかな笑顔があふれていた。明るい御宝前になったと語る檀信徒の言葉に、荘厳の中にも、明るい雰囲気にしたかったという住職は笑顔で対応していた。
昨今の世情に鑑み法要は4回に分けて執り行われたのだが、いつかは全員でお題目をお唱えしたい、そんな世の中になるよう祈りましょうと語った住職の言葉が印象的であった。
2020年11月6日号
千葉西 木村順靜師本葬儀
【千葉西】木更津市成就寺第五十世、袖ケ浦市立源寺第六十九世木村順靜師の本葬儀が十一月六日、成就寺にて営まれた。
木村師は十月二十六日に世寿八十一歳で遷化。法号は本潮院日高上人。昭和四十三年に立源寺住職に就任。昭和四十六年より顕本法華宗総本山妙満寺塔頭寺院に就任。昭和六十二年に成就寺住職に就任。平成初頭には海外布教総監として、南米ブラジルに派遣。新たに寺院を建立するなど、日本国内に留まらず、海外にまで活動の場を広げ、祖願達成のため邁進した。
平成二十三年より千葉県宗教連盟副会長として、東日本大震災による県内被災地・旭市にて毎年慰霊法要を主催し、導師を務めた。
平成二十九年には、単立宗教法人であった、成就寺、立源寺を、日蓮宗に所属させた。
2020年11月5日号
愛知三河 声明師会が人形供養祭
【愛知三河】声明師会(林海靖会長)は西尾市眞正寺(若山真洋住職)で11月5日、人形供養祭を行った。6名の会員僧侶が出仕した。
穏やかな秋晴れのもと、三河各地よりお預かりした、雛人形や五月人形、ぬいぐるみ、古くなった御守や仏壇、位牌等。読経、お清め、祈祷と抜魂報恩の法要を行った。
林海靖会長(豊田市妙見寺住職)は「今回はコロナ禍において少人数での供養祭となったが、様々な思いがこもっている人形等と気持ちよくお別れができる機会、途切れることなく毎年続けていきたい。」と語った



















