全国の通信記事
2016年2月14日号
神奈川2 くぼたまさと つくって話そう ~親子で楽しむ工作・トークショー~
【神奈川2】鎌倉市本山妙本寺(早水日秀貫首)で「くぼたまさと つくって話そう ~親子で楽しむ工作・トークショー~」が2月14日に開催され、近隣の親子約250人が参加した。
立正大学では、昨年より日蓮聖人ゆかりの土地である鎌倉を、大学のサテライトキャンパスとして学びと暮らしの支援をしていく「鎌倉プロジェクト」を立ち上げた。そのスタート記念イベントして、NHK教育テレビ「つくってあそぼ」で活躍された立正大学文学部卒業生、わくわくさんこと、久保田雅人氏を招いて工作のデモンストレーションを行った。軽妙な語り口は健在で、身近にある紙皿やゴミ袋を用いておもちゃを作り、子ども達と遊んだ。特に、大きなゴミ袋を三つ繋げ膨らませて作ったサメ風船は親子共に大好評であった。その後「子どもの育ちを考える」をテーマに立正大学社会福祉学部大竹智教授との対談が行われ、久保田氏は「子ども達に絶対必要なものは社会です。私の子供の頃には、近所に叱ってくれたり色々なことを教えてくれるおじさんおばさんが大勢いました。そういう人がいなくなっちゃったから子ども達と地域との繋がりが薄くなってしまった」と述べ、大竹教授は「昔は、帯親、取り上げ親、名付け親というように一人の子どもが生まれると、地域の中で仮親が大勢いたんです。〈親はなくても子は育つ〉といいますが、今は実親しかいなくなってしまいました。実親は大切ですが、子どもの成長には、叱ってくれたり親代わりとなって支援してくれる地域親が不可欠です。これからも鎌倉プロジェクトを通じて皆さんの支援をして参ります」と語った。
愛知尾張 横井通泱師帰山報告式
【愛知尾張】あま市 妙勝寺(横井一行住職)で2月14日 修徒 横井通泱師の日蓮宗大荒行堂第初行成満帰山報告式が8名の荒行僧出座のもと行われ、多くの檀信徒が参列。
明け方までの雨も静まり光明が諸堂を照らす中、水行、報告式と行われた。式中、通泱師の大音声の読経と魂を込めたご祈祷に、荒行の厳しさを垣間見ることができた。帰山奉告文を読み上げる際、通泱師が感極まる場面もあり、感動に満ちた帰山式となった。
広島 中谷康韻師帰山奉告式
【広島】2月14日、広島市中区 圓隆寺において中谷康韻上人「第再行」の日蓮宗大荒行成満帰山奉告式が営まれ、僧侶・檀信徒約150名が参列した。
天気予報の通り、前日は春の嵐で大雨にみまわれたがこの日は嘘のように雨があがり時折日差しもさすなか、行僧11名は檀信徒と共に行脚し、広島市中心部のビルの谷間に太鼓、お題目の声を響かせた。
本堂前で行われた水行式では行僧の迫力ある肝文、飛び散る水しぶきに参列の檀信徒は感激の涙を流す者もいた。
又、本堂での帰山奉告式では同行僧と共に力強い読経の声、修法の木剣の音が響きわたった。
康韻上人は「この百日の修行は自分を支えてくれた家族、檀信徒の皆様ほか多くの方々のお力添えのお陰です。この百日間で学んだ事、体得した法力、百日心に秘めた「和気致祥」を微力ながら檀信徒の皆様にお伝えし、当山圓隆寺寺門興隆のために精進することをお誓い申し上げます」と謝辞を述べた。



















