全国の通信記事
2019年10月11日号
新潟東 寺院研究会
【新潟東】新潟東部宗務所の寺院研究会が10月7日に新潟市内で開催され、寺庭婦人と檀信徒の方々を含む26人が参加しました。講師に日蓮宗妙徳教会住職、妙徳ビハーラ代表 今田忠彰上人に来ていただき、「死を間近に迎えた人への接し方と家族への接し方」を演題としてビハーラ活動の講義を受けました。 ビハーラ活動とは病気や障害、高齢化、に悩む人たちと苦しみを共にし、精神的、身体的な苦痛を取り除き、安心が得られるように支援する活動のことであり。死を間近にした人の魂の苦しみを取り除く活動は我々宗教家が行っていかなければならない活動であることを、今田先忠彰上人に自信の経験を踏まえて我々僧侶が色々な状況で苦しむ人々にどれだけ適切な言葉、身なり、態度をとれるかを講義して頂きました。その後、寺庭婦人と檀信徒を交えてお互いの死生観に対する考えをグループワークを通じ共有しました。
2019年7月10日号
新潟東 檀信徒研修会「ゼロから学ぶ 日蓮聖人」
【新潟東】新潟県東部宗務所では、新潟市のホテルイタリア軒にて、令和元年7月10日(水曜日)に新潟県東部檀信徒協議会研修会「ゼロから学ぶ 日蓮聖人」と題して開催し、僧侶檀信徒66人が参加した。
研修会はスクリーンを使ったクイズ形式によって行われ、檀信徒の方も楽しみながら日蓮聖人のことを学ばれた。宮澤順正宗務所長の進行により、クイズの後に解説を加え、大変に分かりやすいものであった。
さらに途中で法華寺(本田義昌住職)による高座説教も行われた。日蓮宗の伝統の「くりべん」により、日蓮聖人の一代記を語られ、檀信徒の方も真剣に聞かれていた。
2019年5月12日号
新潟東 堀部安兵衛の母「るい」の350回忌法要
【新潟東】高田馬場の助太刀で名を馳せる堀部安兵衛の母「るい」の350回忌法要が5月12日、墓所の新発田市法華寺で営まれ、約100人が集まった。
安兵衛は生後間もなく母と死別し、寂しい幼年を過ごした。また母・るいも乳飲み子を残して逝くことは無念だったと想像できる。そんなことから「いのち」や「親子の絆」について考えるきっかけにしようと、毎年この法要が営まれる。今年は350回忌の節目となるとともに、母の日と重なることから、「親子蕎麦打ち体験」、お笑いタレント・横澤夏子さんの母・横澤富士子さんを招いて「親と子」を題材に子育て講話、「安兵衛太鼓保存会」の太鼓の奉納など行われた。
「親子蕎麦打ち体験」は母を恋う安兵衛になり替わり、親子で蕎麦を打ち、子どもは現代の「安兵衛ちゃん」になってもらい、安兵衛の母の墓前で「ありがとう」と感謝の気持ちを込めて蕎麦を奉納した。またこの日は境内で「元禄そば堪能会」も行われ、一風変わった甘いタレ・「江戸だれ」など地元のお蕎麦屋さんが安兵衛が活躍した元禄時代の文献を調べ再現させた。
本田義昌住職は「一連の企画は皆が笑顔になることがテーマ。今の自分があるのはご両親のお陰。その両親が存在するのはご先祖さまのお陰。このありがたい命のつながりに感謝できるきっかけとしたい。今年も未信徒の人が大勢来て一緒にお題目を唱えられてよかった」と話している。



















