全国の通信記事
2026年1月14日号
兵庫西 唱題行脚
【兵庫西】1月14日、相生市立正寺(矢澤信彦住職)で青年会(石原弘淳会長)主催の唱題行脚が行われた。協賛した社協会(兼子圓昌会長)会員、同寺檀信徒が参加し、計19名で市内沿岸を中心に約1時間かけて行脚した。寒風に負けじと太鼓を響かせる中、地元住民が手を合わせ浄財を渡す場面もあった。帰山後、法要を行い石原会長は挨拶で「強風の中、皆様と一緒に1歩づつ進みながら南無妙法蓮華経と唱えることは、日蓮聖人のお題目と共に生きる教えである。人生で困難があってもお題目と共に歩み、安穏な人生にしていきたい」と語った。また矢澤住職は「参加された皆様が心を1つにしてお唱えしたお題目が市内全体に届いたと思う。寒い中での修行の功徳が皆様に伝わった」とお礼の言葉を延べた。
2025年11月29日号
兵庫西 市川町石妙寺「紅葉まつり」
【兵庫西】11月29日、神崎郡市川町の石妙寺(矢谷孝文住職)において、「紅葉まつり」が初めて開かれた。境内のモミジが見頃を迎える時期に合わせ、地域住民の協力を得て企画されたもので、多世代の交流をめざした催しとなった。当日は午前10時から本堂と庫裏を開放。地元事業者による飲食の出店をはじめ、木彫作家・小岩芽生氏の作品展示、地域バンドの演奏が行なわれた。参加者は未就学児から大人まで幅広く、正座がまん大会は大いに盛り上がり、優勝者にに地元特産品が贈られた。また、地域出身者がデザインした石妙寺オリジナルキャラクターの限定御朱印は、長蛇の列ができるほどの人気を集めた。そして、ライトアップカウントダウン時には竹笛の演奏も披露され、ライトアップされた白壁と紅葉が境内を幻想的に彩った。矢谷住職(55)は「地域人口が減り、なんとか地域活性化の一助を担えないかと常々考えていた。今回、その思いに多くの方々から協力の声をいただき、感謝の気持ちでいっぱい。町内外から訪れた人々が交流し、地域が再び賑わうきっかけになれば」と語った。石妙寺では今後も、地域に開かれた寺院として、継続的に催しを行っていく意向だ。
2025年9月15日号
兵庫西 檀信徒リーダー研修会
【兵庫西】宗務所(安積尚志所長)は9月15日、姫路市大法寺(水野哲秀住職)で檀信徒リーダー研修会を開催し僧侶・檀信徒約50名が参加した。本年度担当の社会教化事業協会(兼子圓昌会長)浪花孝国師が『自然災害と防災について~三災七難~』の講義を行った。日本は全世界でも災害大国であることを内閣府のデータを元に述べ「災害の備えチェックリスト」を配布して日頃から対策することを啓発した。『法華経』をはじめ諸経から三災七難を示し『立正安国論』の正法に帰依する大切さを講じた。また社協会員が準備した災害食を試食し、災害用トイレやテントを見学した参加者から笑みがこぼれた。参加者は「これまで災害をあまり意識していなかったが、自分事として考えなければならいと思った。いただいたチェックリストを元に災害の備えをしようと思います」と語った。


















