全国の通信記事
2014年7月3日号
山形県社教会で研修会
【山形】 山形県社教会(山崎英健会長)は、平成26年7月3日(木)午後1時30分から山形市・ヤマコーホールに於いて社教会研修会を開催し、管内教師20名が参加した。
講師に、柴田寛彦師(NVN世話人・秋田県本澄寺住職)、藤塚義誠師(NVN世話人・長野県大法寺住職)の両師をお迎えして、それぞれ『ビハーラ活動のすすめ』、『グリーフワーク、グリーフケアの周辺~教師の立場から~』と題してご講義をいただいた。
柴田寛彦師の講義では、テキストを使いながら、人生の最期を迎えようとしている方々や誰しもが抱く不安や恐怖を感じてい方々に、我々日蓮宗教師は法華経を通して、どのように接していったらよいか、寺院という場所がそういう方々にどのような場所であるべきか分かり易く、ご講義いただいた。
藤塚義誠師の講義では、誰にでも訪れる大切な人・愛する人との別れ、死別の悲嘆から立ち直れずに苦しむ方々に、どのように関わっていったらよいのか、また、日蓮聖人はその境遇に直面した信徒にどのように関わられたのか、資料や日蓮聖人の御遺文を拝読して、研鑚を深めた。
質疑応答では、教師にとって身近なビハーラ・グリーフワークをテーマにした講義に、参加教師からは、自分の体験談などを通して、たくさんの質疑があった。大変、有意義な充実した研修会となった。
2014年6月22日号
鶴岡市善住寺で本葬儀・法灯継承式
【山形】 6月22日、鶴岡市鼠ヶ関善住寺で、第4世・戸室将学師の法灯継承・入寺報告式、ならびに第3世・戸室寛隆上人(正道院日義上人)の本葬儀が僧侶檀信徒200人以上が参列し営まれた。
式に先立ち、大勢の稚児・檀信徒がお題目、団扇太鼓を高々と響き渡らせ行列した。その後、本堂で行われた法灯継承・入寺報告式では、同寺正干与(鶴岡市本住寺・佐藤義彰住職)から法灯・払子が手渡された。戸室将学新住職は受け取った払子を力強く振り、声高らかに報告文を読み上げ、同寺の今日までの寺歴、これからの更なる寺門隆昌、宗門発展、檀信徒教化に不惜身命の決意と覚悟をもって邁進していくことを仏祖三宝、諸天善神に固く誓われた。最後に、新住職から、参列した僧侶檀信徒に謝辞が述べられ、歴代住職、檀信徒が築き上げてきたものを引き継ぎ、檀信徒と同じ目線で力を合わせ、より一層精進して、新たな歴史を積み重ねてまいりますと話された。
その後、午後から前住職・戸室寛隆上人(正道院日義上人)の本葬儀が鶴岡市本住寺・佐藤義彰住職を導師に営まれた。前住職は、山形県管内に於いて社教会長、協議員など要職を歴任し、地元地域に於いても教育委員長・保護司、高校の講師、山形県PTA連合会長など人材育成に務め、その功績が認められ、全日本PTA功労賞など数々の賞をいただいた。宗門内外に於いてご尽力された。参列者からは、大切な人を失った。気さくで親しみやすいユーモアにあふれたおもしろいお上人だった。などと、お上人を偲ぶ声が聞かれた。
2013年12月5日号
山形・歳末助け合い行脚
【山形】山形県日蓮宗青年会(佐藤義信会長)は、平成25年12月5日、山形市内で歳末助け合い行脚を行った。山形市内を行脚した後、街頭に立ち、歳末助け合い募金の呼びかけを行った。道行く人からたくさんのあたたかい善意が寄せられ集まった募金を全額、山形新聞愛の事業団に寄付した。その後、今年は山形県日蓮宗青年会発足30周年の節目の年にあたるので、場所を山形市内のホテルに移し、『山形県日蓮宗青年会30周年祝賀会』を盛大に執り行った。山形県宗務所長(兵賀栄真所長)をはじめ、青年会OBの諸先輩上人、全国日蓮宗青年会会長(小泉輝泰会長)、東北各県青年会会長のご参席を賜り、また祝辞を頂戴した。今日までの歴史を映像で振り返り、諸先輩上人方からの青年会だからできる活動、
青年会にしかできない活動に取り組んで欲しいという言葉を受け、更なる日青会の隆昌と飛躍が期待される。



















