全国の通信記事
2020年9月27日号
広島 府中市法音寺本堂落慶法要
【広島】広島県府中市法音寺(佐崎孝淳住職)に於いて、9月27日本堂落慶法要が営まれ、僧侶檀信徒総勢50名が参列した。
法音寺は先の堂宇が建立されて300有余年が経ち幾多の屋根替え等の修復を重ねるも昭和後期より老朽化が進んでおり、現住職更には平成16年に遷化された佐崎秀温前副住職、総代檀信徒らとともに本堂大改修の願いが高まっていた。この度、宗祖日蓮大聖人御降誕800年の慶讃の好機と合致し寺族、檀信徒各位の菩提心を結集し、総代会・世話人会を経て、1ヶ年の歳月を要し本堂の再建に至った。
法要は爽やかな秋晴れの中厳かに営まれ、参列した檀信徒は念願だった新しい本堂での読経に目を輝かせていた。諸上秀明総代会長に続き、佐崎妙朋副住職が謝辞を述べられ、仏祖諸天の冥護と本堂再建に関わった方々への感謝と信仰の決意を新たにした。
2019年5月19日号
広島 「欄干わたり」コンサート
【広島】5月19日、広島市本覚寺(渡部康國住職)本堂に於いて、岩手県出身のピアノ弾き語りソロアーティストである、日食なつこさんの「欄干わたり」コンサートが行われ、100名の聴衆が集まった。今回、超宗派の僧侶で活動する「未来の住職塾」のネットワークを通じて打診があり、様々な取り組みを行っている本覚寺が会場提供に応じる形で実現した。コンサートは午後6時から開演、約1時間の演奏で日食なつこさんの素晴らしい演奏と歌声に聴衆の幸せそうな笑顔が印象に残った。聴衆の女性は、「お灯明の柔らかい明るさと、お香の香りに包まれて、とても厳かな気分の中で楽しめました」と感想を述べていた。副住職の渡部公友師は「本覚寺を会場として行うコンサートは初めての経験だったが、アーティスト側と協働することによって、大きな学びがあった。今後もお寺は〈社会資源〉であることを積極的にアピールしていきたい」と今後への展望を語った。
2019年5月18日号
広島 尾道市妙宣寺で「清正公まつり」
【広島】尾道市妙宣寺( 加藤慈然住職) で、熊本地震復興を祈念する「清正公まつり」が5月18日、19日に行われた。
妙宣寺には、清正公坐像や清正公の陣羽織、鎧、御首題旗など清正公ゆかりの史料が多数保管されており特別公開された。本堂では、清正公遷座法要が行われ、清正公菩提寺の本妙寺(熊本市)池上正示住職に義捐金が授与された。
法要後、中尾尭文・立正大学名誉教授が「法華経文化を支えた人々」と題して講演があり、続いてパネルディスカッション「みなと尾道の発展と信仰」で、開港八五〇年を迎える尾道の発展と妙宣寺を中心とした法華信仰の強い結びつきが紹介された。19日は茶道速水流七代家元、任然先考宗匠による清正公献茶式があった。



















