全国の通信記事
2024年10月20日号
広島 福山市通安寺入退寺式
【広島】十月二十日(日)広島県福山市桃林山通安寺において、第二十七世退任並第二十八世法燈継承入退寺式が行われた。当日は、管内有縁の各聖、檀信徒ら約百五十人が参列した。
式では、新住職三原正敬師に鹿内要秀広島県宗務所長より辞令伝達、退寺し院首となる北川日守師より払子が継承された。新住職は、御宝前で払子を振り、入寺奉告文を力強く読み上げた。
謝辞では、檀信徒を代表して実行委員長・杉野原公一氏が、平成四年より三十二年間住職を勤めてられた北川日守師に感謝を述べ、これからは檀信徒一同、新住職三原正敬師と共に通安寺を支えていきますと抱負を話された。
院首となった北川日守師は、長年支えてくださった檀信徒の方々への感謝を述べられ、これからは、院首として陰から通安寺を支え続けていくと語られた。最後に、新住職三原正敬師からはこの法要への御協力の感謝と通安寺の発展に不惜身命をもって尽力することを誓われた。堂内からは盛大な拍手が、前住職、新住職に送られた。
2024年7月20日号
広島 夏休みお寺修行体験
【広島】 広島市中区の本覚寺(渡部公友住職)で、7月20・21日、1泊2日の【夏休みお寺修行体験】が開催された。今回も定員を超える応募があり、小学生男女16人が参加した。
参加者は、1日目は広島中央公園ファミリープールでの水遊び・映画鑑賞・花火などのレクリエーション、2日目は朝のお勤め・被爆体験伝承講話の聴講・写経などのカリキュラムに取り組んだ。
2015年度の初開催以来コロナ禍を挟んで8回目となったが、被爆寺院である本覚寺の特性を活かした内容が大変好評であり、終了後のアンケートではカリキュラムだけでなく、食事やスタッフのサポートなどの評価が高くリピーターも多いのが特徴である。
渡部住職は「毎年少しづつカリキュラムを変えマンネリ化しないよう、今後も青少年教化活動を継続していきたい」と語った。
2024年3月30日号
広島 常國寺二引両桜まつり
【広島】三月三十日、三十一日に広島県福山市宗門史跡常國寺にて「常國寺二引両桜まつり」が開催され、二日間で県内外から約四百二十名の参加があった。
本堂では、寺宝である室町幕府最後の将軍・足利義昭公ゆかりの品の特別公開と、「琴・三味線・琵琶」の邦楽演奏が行われた。客殿では、表千家・裏千家・上田宗箇流の三流派による茶会が開かれた。
翌四月十三日から十五日には、法華経読誦漸読千部会が営まれた。天童音楽法要では、小学校新一年生を中心に十二人の天童が出仕し、お釈迦様に甘茶をかけ、花・灯明をお供えした。
法要の終わりに、参列者全員で「世界平和祈願」と「能登半島地震早期復興祈願」をお唱えした。
常國寺では、一人でも多くの方にお題目のご縁を結んでいる。



















