全国の通信記事
2016年6月8日号
神奈川3・隆安寺院首山中秀海上人ご遷化
【神奈川3】六月八日(水)、九日(木)伊勢原市隆安寺(濱田泰静住職)において、第四十五世 本善院日秀上人(山中秀海上人 世壽八十五歳)の通夜・葬儀が、隆安寺副干与人京都大本山本圀寺第九十六世 平塚市妙行寺杉山海秀住職を導師に迎え、管内有縁の各聖式衆のもと執り行われた。
二日間を通して管内外有縁の寺院・寺族・檀信徒の方々が上人のご遺徳を偲び参列した。
八日午後六時、お題目の唱和と共に導師式衆が入堂。読経・回向の後、杉山導師より「山中上人とは昭和三十四年の夏の信行道場で同期でございました。以来、山中上人のほうが七、八つ歳は上ですが友達同様に仲良くしていただきました。お上人には本当に感謝しております」と挨拶が述べられた。
続いて濱田住職より「昨年私が住職認証式を終え、一年もたっていない中で、師匠である山中上人がこんなに早く遷化されるとは思っておりませんでした。住職になってこれから色々なことを教えていただこうとした矢先でした。本日は誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します」と謝辞を述べ閉式となった。
明けて九日は、午前十一時半より葬儀が営まれ、式中、杉山導師により歎徳がなされた。
続いて神奈川県第三部宗務所・山﨑浩道所長(宗務総長代読)、隆安寺総代から弔辞が捧げられ、参列者全員で上人の増円妙道を祈念した。
閉式にあたり山中家寺族・濱田住職より先代との思い出話しを交えつつ、二日間の謝辞が述べられた。
2016年6月4日号
訃報:分銅日香師
【秋田】
分銅日香上人(五城目町宗延寺第25世)6月4日遷化、世寿94歳。
法号は正真院日香上人。去る6月9日、宗延寺に於いて大森宣昌師(秋田市本妙寺住職)導師の元、本葬儀が営まれた。
当日は分銅上人の御遺徳を偲び、雨の中多くの僧侶や檀信徒が会葬に訪れ、増円妙道を祈念した。分銅上人は昭和45年8月27日に宗延寺第25世の法灯を継承し、平成3年からは宗務所長を一期4年務められた。宗外においては、昭和39年から五城目町町議を連続4期、昭和54年から55年まで町議会副議長を務められた。また文学の世界では「志静」のペンネームで作家活動もされており、宗門内外でご活躍された。
2016年6月1日号
北海道南 原顕彰上人本葬儀
【北海道南】平成二十八年六月一日、函館市本行寺において、同寺二世原顕彰(持法院日毅)上人の本葬儀が、函館市常住寺鈴木曦寛僧正導師の下厳修された。原上人は昭和十九年に大阪府の在家に生まれ、同二十八年、本行寺開山原顕厚上人に弟子入りし、昭和五十六年より本行寺住職を務めた。宗門では、昭和五十年度布教研修所主任、昭和五十七、六十三年度第二期信行道場副主任、平成四年度第二期信行道場主任、常任布教師、現代宗教研究所嘱託等を務めた。宗外では、函館南無の会会長、函館少年刑務所教誨師会会長、保護司を務めた。平成二十六年、瑞寶雙光章叙勲。昭和五十五年、日蓮大聖人七百遠忌を期して始めた本行寺テレホン説教は、平成二十八年三月まで七七九回を数えた。平成二十八年五月二十六日遷化(世寿七十三歳)。法嗣原一彰上人は、「師は法華経と日蓮大聖人に対しひたすら誠実に生きると同時に、接する人すべてに対して優しく、誠実でした。師の遺志を継ぎ、法華経の広宣流布に努めたい。」と決意を述べた。



















