全国の通信記事
2026年4月29日号
千葉西 第三十二回「いのりの日」
【千葉西】4月29日、千葉県西部宗務所主催第三十二回「いのりの日」が大本山清澄寺(鴨川市)で開催され、僧侶、檀信徒約250人が参加した。
近年は清澄寺全山を会場に法話、写経、雅楽鑑賞、唱題行等のエリアを設け、参加者が自由に各エリアをまわることが出来る形式をとっている。
参加者からは「自分のペースに合わせ、各エリアをまわることが出来るのが有難い。」などの感想があった。
会場にはキッチンカーなど飲食店が3店舗軒を連ね、参加者は各自昼食とる形式も広い世代に受け入れられている。
「次は孫と一緒に来たいものだ。」と微笑む参加者の姿もあり、時代に合わせ伝統を継承しようとする主催者の思いを伺うことが出来る。
閉会にあたり、山本隆真宗務所長は「天候にも恵まれ、無事に開催できた。」と関係者と参加者に感謝を述べた。
大阪市 第774回立教開宗慶讃大法要
【大阪市】4月29日(水・祝)午前11時より大阪府太子町、磯長 叡福寺において宗門法要として第774回 立教開宗慶讃大法要が執り行われ、僧俗併せて130名以上が参加した。法要に先立ち研修会館において、午前9時45分より青年会会長 丸田英瑞師による前座法話。午前10時15分より専任布教師 妙宗寺内 般谷真亮師による法話がなされた。その後、午前10時45分より管長名代委嘱式が行われ、下土井龍永宗務所長が管長名代の導師として、来賓に中川法政宗務顧問、奈良県小野瑞正宗務所長をお迎えし、叡福寺の管主猊下ご列席の下、青年会の団扇太鼓を先頭に太子廟前まで行列にて移動。太子廟前において聖徳太子への回向が手向けられた。更に顕彰宝塔前に場所を移し、立教開宗慶讃大法要を厳修。併せて丸田日青会長の導師による納経法要が執り行われた。生憎の曇り空であったが、皆晴れやかな気持ちに包まれ法要を締めくくることが出来た。
2026年4月28日号
青森 立教開宗会
【青森】日蓮宗青森県宗務所(小野泰幹所長)は、4月28日 つがる市 要心寺(加藤知宏住職)に於いて、県内教師64名、檀信徒約110名参列のもと、立教開宗会を開催した。
法要に先立ち、布教師会会長 工藤裕雅師(弘前市 本迹院住職)による法話が行われた。立教開宗は、日蓮聖人が旭が森にて初めてお題目を唱え、法華経の布教を決意された日であることを話され、檀信徒にも心を込めてお題目を唱えてほしいと強調された。
その後、午前11時半より、小野所長を導師に雅楽を交えた立教開宗会法要営まれ、今年2月に成満した修法師を加えた修法師会による法楽加持が行われた。唱題では、県内教師と檀信徒全員のお題目が堂内に響き渡り、団扇太鼓を叩く檀信徒の姿も見られた。
法要後の挨拶で、小野所長は会場寺院の御礼とともに「後5年で、日蓮聖人第750遠忌を迎える。45年前の第700遠忌の時、私は学生で池上本門寺の法要に出仕した。人生の中で遠忌を2回迎えるのは中々できない。迎えることができれば、これ程嬉しいことはない。」と述べ、法要は無事終了した。



















