北海道東 山田陸登師帰山奉告式
【北海道東部】二月二十日、北見市留辺蘂妙法寺(久富慈順住職)において、日蓮宗大荒行堂加行所の初行を成満した、山田陸登師(妙法寺修徒)の帰山奉告式が執り行われた。
空晴れ渡る一面の雪景色の中、百日間の加行を終えた四名の行僧と共に、力強いお題目を唱えながら、大勢の寺族・檀信徒が待つ自坊へ帰山した。
百日の苦修練行の末に会得した木剣相承を携え、これからは報恩感謝の修法道に励みたいと意気込みを語った。
どの檀信徒も元の面影がないほどにやせた細った上人に労いの言葉をかけて、一様に安堵の心を抱いていたようだ。