全国の通信記事
2025年11月16日
富山 氷見市寶徳寺で法灯継承式
【富山】令和七年十一月十六日、快晴の中、氷見市海岸山寶徳寺において第四十四世戒誠院日貫・高野本亘上人の法燈継承式が厳修された。檀信徒が見守る中、新住職は緊張の面持ちであったが、富山県宗務所長・池内瑞祥僧正より辞令、正干与人・氷見蓮乗寺住職福井教純僧正より払子がそれぞれ手渡され、会場に盛大な拍手が響き渡ると表情はより一層引き締まり、力強い声で決意のこもった奉告文を読み上げた。
続いて、昨年十一月二十九日に遷化した先代住職戒公院日誠・高野本悦上人の一周忌法要・並びにお会式法要が営まれ、先代住職の遺徳を偲ぶ御題目がこだました。
最後の挨拶で新住職は「この一年間新住職として決断しなければいけないことが沢山あったが、その度に自分はこれまで檀信徒の支えの下で生きてくることができたのだと実感した。今後もこの思いを強く胸に刻み、寺門繁栄に努めていきたい」と述べ、法要を締めくくった。



















