2025年9月7日
北海道東 十勝地区檀信徒研修会
【北海道東】九月七日(日)、十勝地区檀信徒協議会(片桐明会長)は、帯広市法華寺(内山智洋住職)において、『法華経といのちのふしぎ』と題する研修会を開催した。
講師に日蓮宗現代宗教研究所所長の赤堀正明師(印西市常不軽寺住職)を迎え、地区の檀信徒約七〇名が聴講した。
会場寺院の内山住職は開講式で、「幸せを感じられないということは、とても不幸なこと。幸せとは自分で見つけるもの。見つけられなければ作り出せばいい。皆様が赤堀先生の講義から何か一つでも、幸せを見つけて持ち帰っていただければ幸いです。」と述べた。
研修会は午前と午後の二部構成。午前は、人間にとって一見有害無益と思われる生物でも、地球全体を考えた時には、とても大切な役割がある。「いのち」あるもの全てに存在意義がある。という内容で、午後は放浪の天才切り絵画家山下清氏・熱烈な法華経信仰者としての宮沢賢治氏、深草元政上人などの生業から、各偉人の人生観を学ぶ内容となった。
参加した澤口ひろ子さん(七四)は、「なかなか理解しにくい仏様の教えを、様々身近な事柄に置き換えて、説明して下さいました。お題目を唱えて、本当の幸せを感じられる人間になれるよう、努力して行きたいです。」と語った。
地区檀信徒協議会は、十一月二十三日(日)に、音更町妙源寺(大沼公経住職)で各寺の檀信徒が集い統一和讃を奉唱する、「お会式和讃奉唱」を開催する予定。
北海道東部通信員 下森孝俊



















