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2025年2月16日

東京東 及川浩正師帰山式

奉告文【東京東】令和7年2月16日、葛飾区妙栄院で2度目の荒行を意味する再行を成満した及川浩正住職の帰山式が執り行われ、僧侶と信者を合わせ60名が参列した。

また地元メディアの取材も入り、ケーブルテレビ「J:COMチャンネル」やラジオ「かつしかFM」、地域情報サイト「まいぷれ葛飾」で帰山式の様子が広く伝えられた。

式に先立ち帰山行列が行われ、及川師をはじめとする出行僧6名を中心に僧侶と信者が柴又帝釈天題経寺(望月洋靖住職)を出発、題経寺の早崎淳晃執事長も行列に加わり、団扇太鼓を打ち鳴らしながら、商店が並ぶ参道や柴又駅前を練り歩いた。

妙栄院では、力のこもった水行で身心を清めた出行僧6名が本堂に上がり、読経と修法が営まれた。東京都東部宗務所の鈴木貫元所長と東京東部修法師会の外山寛実会長から祝辞を賜り、謝辞に立った及川師は「45歳の荒行は体がいう事をきかないことが多々あり、大勢の行僧に助けられて成満できた。自坊での帰山式もたくさんの人の助けがあって実現できた。本当に感無量だ」と御礼を述べた。

妙栄院は檀家がおらず寺院の規模も大きくはない。15年前の初行の時には準備ができず自坊での帰山式ができなかった。今回も断念しかけたところ「妙栄院で帰山式をやろう」と

声をかけ助けてくれたのが東部修法師会の小林正人幹事長、春日智昭上人、白川昌栄上人、髙橋龍晟上人、大西慶明上人だった。この5名には感謝してもしきれないという。

また、多くの信者が集まり地元メディアに取材されたのは、普段から寺庭婦人の理奈子さんが中心となってお寺を開放し、かご編み教室や演芸イベントなど、地域とのつながりを大切にしていることも大きいという。

及川師は地元メディアの取材に「これからも妻と共に、多くの人と丁寧に関わり、何事にも丁寧に取り組んでいきたい」と答えた。理奈子さんも今年、僧侶になるため信行道場に入ることが決まっている。

 

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