2024年11月25日
千葉東 普通救命講習会
【千葉東】11月25日、社会教化事業協会(岡野養周会長)主催、宗務所(新川智康所長)後援による普通救命講習会が香取広域市町村圏事務組合「多古分署」で開催され、当日管内教師7名が参加した。講習に先立ち岡野会長は「今年から社会教化事業協会主催で救命講習会を開催することになりました。応急手当てを基礎から復習し、学べると思います、手助けが出来るひとりとして活動して行きたいと思います。」と挨拶された。
当日は、動画による応急処置の基礎知識と、心肺蘇生、AEDを使用しての実践、止血方法、異物除去法、回復体位を学んだ。今回も新型コロナをはじめ感染症に対応した心肺蘇生も学ぶ機会になった。救命救急時でもマスクを着用し、相手の直ぐ近くには顔を持って行かず、救急隊員に引き継いだら必ず手足を洗い、アルコール消毒をすること。倒れている人の身体が濡れている時は、タオルなどで拭いてからAEDをセットすること。拭くものが無い時は倒れている人の衣類で良いから拭き、電気ショックが適切に掛けられるようにすること。参加者は心に刻むように講習を受けていた。
救急車が来るまでには全国平均9分とされているが、新型コロナの影響で9分以上掛かっている現状を知り、居合わせ人が救命処置を行うことがいかに大切であるか、命を救う基礎知識を学ぶことが出来た。また、近くにあるAEDの場所をスマホに表示するアプリも開発されているので、有効利用することも勧められた。コンビニエンスストアにはだいたい設置されるようになってきているとのことなので、学校や役所を探さなくても良くなってきたそうです。
更に、心臓が動かなくては命が助からないので、胸を押す心臓マッサージをいの一番に実施して欲しい。骨折する心配は無用で、たとえお年寄りでも最初に心臓マッサージをするようにと念押しされた。
年一回の講習会でも実際に救命活動するとドギマギしてしまうので、実際に人が倒れていると講習会のようには救命活動はできないでしょう。ですから、年寄りでも連れ合いが倒れてしまうことがあるので、かけがいのない人の命を救う為にも講習会の参加は必要だとの声があった。
なお、警備会社でリースしてくれ、メンテナンス作業のしてくれるようになったので、お寺でも検討するように勧められた。



















