2024年10月5日
山梨4 北杜市実相寺で法灯継承式
【山梨4】令和六年十月五日、山梨県北杜市大津山実相寺にて、松永良樹上人の法灯継承式が執り行われた。
僧侶・檀信徒合わせて約百二十人が見守る中、第三十一世松永直樹上人から第三十二世松永良樹上人に払子が継承された。
先代松永直樹師は、平成十一年から二十五年間に渡り寺門繁栄に精勤され、また前期の山梨県第四部宗務所長を務めるなど、宗門に尽力された。
祝辞では、現第四部宗務所長鈴木康雄師から、「良樹上人は温厚篤実、誰からも愛されるお人柄です。檀信徒の方々にとって心の拠り所、仏道を求める方々と共に心を清め磨いていくお上人です。」と激励の言葉が贈られた。
また謝辞では、新住職・良樹師は「儀式とは何か?私は覚悟をする場所であると考えます。覚悟をするとは、そのものと向かい合い直面する困難を自己の中に受け入れて、その困難を乗り越えるための心の準備をしていくことです。」と強い意思を述べられた。
また大津山実相寺の神代桜は樹齢二〇〇〇年とも言われ、日本三大桜の一つとされている。大正十一年に国の天然記念物に指定された。



















