2024年6月16日
大阪市 本長寺Special Jazz Live
【大阪市】令和6年6月16日、午後3時より、大阪市本長寺にて恒川裕子さんを偲んで、Special Jazz Liveが開催された。
恒川裕子さんは、本長寺の瀬川和久住職と大阪府立高津高校の同窓生で、東京芸術大学ピアノ科を卒業。ワイマール・リスト音楽院、ウイーン国立音楽大学、スイス・ヴゥヴェイなどの音楽セミナーに参加。コンサートに出演。ロシア、サンクトペテルブルクの日本大使館、ロシア大使館主催のコンサートに出演。元四天王寺大学教授、大阪音楽大学、大阪教育大学等の講師をつとめる。
約10年前、大阪中津に音楽サロン&ギャラリー、LeNuvole(レ・ヌーボレ)を創設し、後進の若きピアニストの発表の場を提供してきた。
令和3年1月3日住職と久し振りに再会したが、少々の異変に気付き受診を勧めた所、膵臓癌(第4期)と判明し、令和5年8月28日、72歳の生涯を閉じた。癌を発見してから、住職が病院の相談や保証人をつとめ、精神的にフォローをし、死後の相談にも乗る内、亡き夫の禅宗、自分の両親の真宗から日蓮宗に改宗し、葬儀等を住職に一任し、墓を本長寺に建立して、永代供養することとなった。経営していたLeNuvoleは、住職が引き継ぎ、愛用の世界の名器、スタンェイのグランドピアノのうち、一台を本長寺に、もう一台を身延山久遠寺に奉納することになった。
今回ピアノを演奏したのは、高津高校の先輩でもある大塚善章さん。2015年には世界最高齢バンドとしてギネスブックに認定されてもいる、今年90歳とは思えぬ矍鑠とした演奏を披露された。バイオリンは長野昭子さん、ベースは岩田晶さん。
計15曲を満員のお堂の中に響き渡らせた。



















