全国の通信記事
2023年2月17日号
山口 財本昌幸師帰山式
【山口】2月17日、下関市豊田町圓正寺に於いて、初行、財本昌幸師の帰山式が行われた。快晴の下、行僧たちは近くの「みのりの丘」から圓正寺までの約300mの道のりを唱題行脚。水行の後、帰山報告式が行われた。
檀信徒約70名が参詣した帰山式は、本山妙法寺山田日潮猊下を来賓に招き、ご祝辞を賜り、先輩、同行の行僧らと共に力強い読経と加持で以って自坊と団信徒に修行の成果を報告した。
2023年2月16日号
和歌山 県下合同宗祖御降誕会法要
【和歌山】2月16日、和歌山市毛見の本久寺(前川龍爾住職)に於いて
県下合同宗祖御降誕会法要(和歌山県宗務所・和歌山県檀信徒協議会主催)が厳修された。
青年会による唱題行脚の後に行われた法要には管内僧侶・檀信徒合わせて
約100人が堂内に参列した。
見矢龍順宗務所長は挨拶の中で、「コロナ禍の影響大きく3年ぶりに多くの檀信徒の皆様と共に法華経を読み、お題目を唱えることができて大変有難く、この日が待ち遠しかった」と述べた。“タイムパフォーマンス”の高い有意義な時間にしてほしいと締め括った。
また和歌山県檀信徒協議会会長・内柴武氏、会場寺院の前川龍爾住職の挨拶の中でも
3年ぶりに檀信徒とともに降誕会を迎えられたことの慶びと感謝が述べられた。
法要後には、紀の川市法華寺住職・柳本晃教師による法話がなされた。臨床宗教師の観点から「生と死の話」について暖かな口調で語りかけた。自身の体験の中で、終末期の患者さんが退院するときの共通点は「信仰がある」ことだそうで、信仰することは身体にもいいことだと説いた。人生には終わりがあることを自覚することで死生観を整え、精一杯生きるエネルギーにしてほしいと結んだ。訪れた聴聞者は最後まで真剣に耳を傾けていた。
宮城 元木靖泰師・元木稔泰師 帰山式

【宮城】令和5年2月16日、元木蓮尚上人が住職を務める仙台市経王寺・栗原市本妙丹後稲荷結社に於いて、元木靖泰師・元木稔泰師の初行成満帰山奉告式が厳修された。午前中には、栗原市の本妙丹後稲荷結社に於いて、双子の弟である元木稔泰師が導師を務め帰山奉告が行われ、その後、仙台市の経王寺へ移動し、兄である元木靖泰師が導師を務めての帰山奉告が行われた。この日は、朝の気温が低く水盤に凍りが張る様な状況であったが、荒行堂寒百日を成満した行僧各聖は皆、厳かに水行を執り行い、2ヶ寺に於いての帰山式を全うされた。檀信徒は、双子である両名が無事に協力し合いながら成満された事に安心され喜びの中、木剣による御祈祷を受けられていた。



















