全国の通信記事

2023年8月21日号

京都1 第51回少年少女のための修養道場

修養道場1【京都1】8月21日~22日、大本山妙顕寺にて京都日蓮宗青年会が主催とする「第51回少年少女のための修養道場 ~サマースクールINお寺~」が開催され、15名の参加者はお経の練習や団扇太鼓の打ち方、食事作法などの修行体験を行った。初めて会うお友達でもレクリエーションですぐに打ち解けて仲良くなる道場生。「袈裟を作ろう」のプログラムでは、お題目の書き方を練習し、袈裟にお題目を自ら書き入れてオリジナルの袈裟を完成させた。普段とは違う環境でも生き生きとカリキュラムをこなし、修了式ではオリジナルの袈裟を掛けて立派にお勤めする姿を見せ保護者を驚かせていた。短い時間ではあるが修養道場で学んだ「仏さまのひかりを私たちのまわりにひろげましょう」を帰ってから家や学校で実践してもらいたい。

長崎 梶原北天上人本葬儀

長崎231023①【長崎】8月21日、長崎県西海市実相寺院首梶原北天師の本葬儀が、日蓮宗管長菅野日彰猊下大導師のもと、副導師に長崎管内寺院である光伝寺院首池田弁岳師、誠孝院住職松尾辨尚師、妙法寺住職渡部智文師、妙宣寺住職小佐々恵宏師、そして有縁の式衆出仕により、数多くの教師・檀信徒・有縁の方々と共に厳かに営まれた。

まず本葬儀に先立ち一級法功彰が管長猊下より御宝前にて授与、歎德文では60余年に及ぶお二人の思い出を時に声を詰まらせながら述べられた。弔辞は田中恵紳宗務総長、島原市護國寺住職岩永泰賢師、大島造船所南尚氏より述べられ、北天師の言説布教の素晴らしさや宗門企画立案などの手腕、人との触れ合いを大切にし「お寺をより楽しくする」を念頭に活動されていたこと等が挙げられた。

梶原北天師は、昭和12年生。昭和37年24歳で不滅山実相寺第22世住職となる。布教師会長、宗務所長、宗会議員等を歴任され、平成29年に法燈を現住職一乗師に譲るまで住職歴は55年を数え、役職を務める中、宗門の多くの教師と親交を深めてきた。

一乗師によれば、師父はとりわけ現菅野管長猊下とは本当に心を許す間柄であり、ご両人にしか解り得ない何か特別なものがあるのではと語る。また、一度会われた方は強い印象を受けるようで、実業家(大島造船所幹部役員他)、政治家(山田正彦氏)、作家(宮崎康平氏)、落語家(柳家小さん師匠、立川談志師匠)、タレント(永六輔氏、松島トモ子氏)、音楽家(中村八大氏、山口修氏)、浪曲師(澤孝子一門)、講談師(田辺鶴英一門)、将棋棋士(深浦康市氏、瀬川昌司氏)、プロゴルファー(大迫たつこ氏)など、多岐多才な方々と交流を続けてきた。そうした方々と長年活動を続けてこられた師父の凄さは、すべての人に分け隔てない心配りや気遣いが自然と出来る人柄にあったのではないかと振り返る。

北天師は「願わくば ぴんぴんころりと 我往かん 寒椿の 散るが如く」という詩を色紙にしたためており、7月14日の朝勤後、檀信徒との歓談を済ませた後、しばしの時を経て、静かに布団に横たわって眠るように遷化された。「ピンピンころりの大往生」とは、将にこのことではなかろうかと感じさせられた。

三重 第49回少年少女のための修養道場

三重230825③修養【三重】8月21日~22日、三重県鈴鹿市鞠鹿野寺(前原誠伸住職)で、『第49回少年少女のための修養道場』が日蓮宗三重県青年会(前原誠伸会長)主催、日蓮宗三重県宗務所(三重県桑名市圓妙寺 加藤英明所長)共催のもと開催された。

毎年、三重県内の寺院を主会場とし小学生を対象におこなうこの修養道場。本年は上は小学5年生から小学2年生の10人が参加しての道場となった。

1日目、子供たちはお経や太鼓、仏前作法の練習を行い、夜はバーベキューや花火で夏を満喫した。秋が近づき鈴虫が鳴く夜の道をお寺から5分程の宿泊施設まで太鼓を叩きお題目を唱え行脚した。

2日目はタルトケーキ作りに挑戦した。講師には長年有名店でタルトケーキ作りを学び、9月にcafe蓮華(大阪府大阪市北区浪花町)をオープン予定の大谷由佳里さんを招いた。初めての缶切り体験から始まり、中には初めてイチジクを見るという子も居た。タルト生地をスポンジやクリームで満たし、オレンジ、モモ、ブルーベリー、キウイ、ブドウ等のフルーツを思い思いに飾り最後にナパージュを塗りつけ色とりどりのタルトケーキを完成させた。子供たちが作った分は家族と楽しめるようにお土産として持ち帰った。来年も参加したいと多くの感想が寄せられ充実した2日間の修行生活を楽しんだようであった。

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新年のご挨拶。

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