2023年2月10日
岡山 点字経本作成
【岡山]岡山県社教会では、令和4年度事業として点字経本が作成され、2月10日に管内全寺院に納本された。
これは岡山県内において冠婚葬祭事業を運営される飛鳥グループ協同組合様よりSDGs(持続可能な開発目標)活動のひとつとして点字経本普及活動を行っており、「是非とも日蓮宗にも」とのお声掛けよりこの事業が始まった。
岡山県は「点字ブロック発祥の地」と呼ばれており、昭和42年3月18日岡山市中区原尾島の交差点に世界で初めて点字ブロックが敷設されて以来55年の月日が経過した今では世界150ヶ国以上で点字ブロックが採用されている。
今回、点字経本の作成には点字物印刷出版・視覚障害者就労支援を行う社会福祉法人 岡山ライトハウス様のご協力を頂いた。この印刷所では、視覚障害者の方々が作業を手伝いされ、点字印刷物の普及と就労支援の一助を担われている。実際に、この点字経本の製作現場では視覚障害のある方々がその指で一字一字確認しながら1冊づつ製作にあたられている。
寺院の法務においてこの点字経本が実際に活用される場面は多くないと思われるが、こういった活動が視覚障害者に対する理解を深めるための啓蒙活動や就労支援に繋がることであると強く願い、ご紹介させて頂いた。
*もし、ご購入をお考えの方がおられましたら、岡山県社教会事務局までご連絡下さい。
1冊900円で、1冊より製作可能。岡山県社教会事務局 呑海寺内 内田智教(℡086・482・0132)



















