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2022年4月24日号
滋賀 護法統一立教開宗大会
【滋賀】4月24日に滋賀管区の護法統一立教開宗大会が長浜市の文芸会館で開催され、僧俗百三十名が参加しました。まだまだ新型コロナ感染症を考え、積極的な参加を呼び掛けることができないため、会場は空席が目立ちました。大法要が1時間そのあと、東京・法立寺住職 渡邉彰良上人による講演「お題目の力-新型コロナウィルスの日々から立ち上がるために-」が1時間半ありました。鎌倉時代の初めに日蓮上人が立著わされました立正安国論を紹介し、当時蔓延した疫病をお題目の力で乗り越えて法華経を広めた話を紹介してくれました。どんな災いでも、何かしらそこから希望を見出さなければならないと熱心にお話ししてくれました。
岡山 真庭市法光寺で法燈継承式
【岡山】真庭市法光寺に於いて四月二十四日、第三十二世太田博通師から第三十三世神門欣永師への法燈継承式が営まれ、(京都大本山妙顕寺)及川日周貫主猊下をはじめ、管内各寺院・檀信徒約百名が参列した。
博通師は、平成十一年十一月に法燈継承して以 来二十三年間に渡り、檀信徒と共に法光寺護持に尽力された。
島根県出身の欣永師は、中学生時代博通師に弟子入りし、身延山高校での三年間の給仕の後、立正大学に入学し、(新宿)常圓寺での山務・給仕の傍ら、勉学に勤しんだ。
その後、平成十八年より(岡山市)妙林寺で、小埜栄裕前住職・小埜栄輝住職のもと、十六年間という長きに渡る修行期間を過ごした。
当日は、午後二時より檀信徒を伴っての行列の後、本堂において継承式が執り行われ、博通師から欣永師へ法燈が継承された。欣永師は仏祖三宝への奉告と共に、仏祖への給仕・行学二道の精進・寺門興隆の誓いを述べた。
式中、及川日周猊下・大野玄秀岡山県宗務所長・小埜栄輝妙林寺住職・朝崎玄暢興善寺住職より祝辞があり、博通師・欣永師は感慨深く耳を傾けていた。
檀信徒への感謝を述べた博通師の言葉を受け、欣永師が、「妙林寺様での経験を通して、自分は僧侶としてどうあるべきか、檀信徒とどう接するべきかを考えるようになりました。また、非常に多くの事柄を学ばせて頂き、そのお陰で今の自分があると思っております。これからは、法光寺住職として、真っ直ぐな心と揺るぎない信心で、御本尊様・檀信徒の皆様をお守りしていく所存で御座います。」と、新住職としての決意を述べた。
奈良 宗祖降誕800年記念奈良県大会
【奈良】4月24日、奈良市の、なら100年会館で宗務所(木村泰存所長)主催、宗祖降誕800年記念奈良県大会が行われ、270人が参加した。
新型コロナの影響で延期となっていたが、運営委員会が中心となって議論を重ね、対策を施したうえで開催する運びとなった。
オープニングでは、青年僧、一般青少年と小学生以下の沙弥が唱題行脚し、誓いの言葉を読み上げ、お稚児さんによってよろこびの言葉が奉納された。
続いて布教師会の岡田法顕会長による法話が行われた。
その後、修法師会と声明師会が中心となって管内僧侶が総出仕し慶讃大法要が営まれた。
後半の清興では講談師の一龍斎貞鏡師による「講談・日蓮聖人一代記」が行われ場内には笑顔があふれた。
最後は青年僧と檀信徒が唱題行を行い、檀信徒の代表によって信徒の誓いが奉読され、一日を締めくくった。



















