全国の通信記事
2022年9月3日号
栃木 小山市妙建寺上棟式
【栃木】9月3日小山市妙建寺(西口玄修住職)において、本堂の上棟式が執り行われた。
築300年を超える本堂はこれまで度々改修を行ってきたが、平成23年の東日本大震災によって傾きだしてしまっていた。そのため開山700年を記念して、新たに耐震、バリアフリー、省エネなどに優れた本堂、会館を併設することとなった。
上棟式は西口住職と修法師の力のこもったお経があげられ、棟梁奉行では棟梁たちによる杭打ちの儀、曳綱の儀、槌打ちの儀が執り行われた。
旧本堂にあった天井画「百人一首格天井絵」は市選定の「おやま百景」の一つに数えられ、55枚の板画は寺院では珍しいという百人一首の歌と人物が描かれた貴重な作品である。現在は工事に伴い、取り外し修復に出され、新築の本堂に取り付けられる。
2022年9月2日号
長崎 日蓮聖人ご幼像特別出開帳音楽法要
【長崎】宗務所主催の日蓮聖人御降誕800年慶鑽長崎管区大会~「日蓮聖人ご幼像特別出開帳音楽法要」~が9月2日、千葉県大本山誕生寺の御幼像をお迎えして、渡部智文所長を導師に県内外の声明師会・修法師会・青年会を式衆として、アルカス佐世保で開催された。
法要は、式衆が唱えるお経の声に合わせて、遊聲舎の雅楽や、ピアニスト・小國雅香氏や、ベース、ドラムス、トランペット演奏が一体となった音楽法要。
当初は、檀信徒千人の参列者を予定していたが、コロナ感染者の増加に伴い、無観客開催となり、当日の法要はライブ中継された。
当日参加出来ずにライブ中継を観た檀信徒は、「これ程立派な法要に参列できずに非常に残念でした。開催のために準備をされた御寺院の御苦労に想いを致し、日蓮聖人御降誕800年を共にお題目をお唱えして慶鑽したかった」と語った。
2022年9月1日号
千葉東 「オペラ 日蓮の宇宙 曼荼羅世界」団体観劇
【千葉東】9月1日、新国立劇場オペラハウスにて実施された、身延山開闢750年記念「オペラ 日蓮の宇宙 曼荼羅世界」に、日蓮宗千葉県東部宗務所(冨永観瑞宗務所長)主催で団体観劇を実施し、大型バス2台、総数68名の教師・寺庭婦人・檀信徒が参加した。オペラも初めて、新国立劇場に行くのも初めてという参加者ばかりで、期待に胸を膨らませて参加された。素晴らしき場所で素晴らしき演目で、参加者は皆感動されていた。また、久々のバス移動ということで、車中は感染防止対策を取りながらも良きコミュニケーションをはかられていた。参加者からは「この素晴らしいオペラが2回公演では寂しい。もっと多くの人に見て聞いて欲しい」と感動の言葉が語られていた。最終バス降車は9時半を過ぎていたが、参加出来た喜びの声ばかりで、良き研修団参となった。



















