2022年6月21日
神奈川2 養珠院殿妙紹日心大姉報恩法要
【神奈川2】六月二十一日(火)梅雨中天候にも恵まれ、神奈川県第弐部法華和讃会(会長大森ゆきゑ)は、池上本門寺「紀伊徳川家」墓前にて、養珠院殿妙紹日心大姉(お万様)に法華和讃の奉詠を池上本門寺の協力を頂き、報恩法要参拝並びに本門寺大堂内と大坊本行寺にて法華和讃奉詠参拝を寺庭婦人のみで行った。
コロナ禍において、和讃会の活動も制限の中、大森ゆきゑ氏が身延山に参拝した際に、宝物館で「お万の方(養珠院)身命にかけて法華経の教えに生きた女性」の冊子に出会いました。身延七面山登詣の際には、白糸の滝の辺りで常に見守っているお姿に思い至り、法華経に帰依し、深い信仰の基、女人禁制であった七面山の禁を解かれた勇気を思い起こし、大野山本遠寺に参拝したところ、折よくお上人のお話をお聞きする事ができ、池上本門寺に分骨されている事を伺い、池上本門寺の多宝塔近くの紀伊徳川家墓域に見つける事ができました。混迷の深まる今だからこそ、法華経を信じ、志を貫き通された養珠院お万の方に供養の和歌を捧げたいと発願し、大森ゆきゑ・三田村節子作の和歌を聖詠の節で奉詠しました。養珠院お万の方が承応二年(一六五三)八月二十二日に亡くなられ、くしくも今年は三七〇回忌であった。
また、和讃会と有志の方で墓前の華たてを奉納した。
本門寺内では、数人の檀信徒をつれて来られていたお上人と檀信徒が静かに和讃を最後まで聞きいっていた、初めて聞かれた方は素敵な声に歌詞も心にしみわたりましたとおしゃっていました。



















