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2022年3月18日
千葉東 常福寺山門建て替え新築落慶
【千葉東】2022年3月18日千葉県匝瑳市椿 常福寺(第21世 木村鳳秀)において、筆頭総代 鈴木秀宣が山門新築の寄進をされ、目出度く完成落慶法要も厳修した。
常福寺の旧山門は250年程前、第6世東山院日春上人の代に建立された。近年、老巧化に加えて震災や台風の余波もあり、屋根の損傷や傾きが大きくなってきた。 筆頭総代 鈴木秀宣家のご先祖から出家したのが第6世東山院日春上人で、鈴木家の第26代目当主が鈴木秀宣氏である。日蓮大聖人ご生誕800年と常福寺開創470年の慶時に、鈴木秀宣氏家族で発願・寄進され、着工できた上、無事完成して、この3月に落慶法要を厳修できたことは奇しきご縁といえる。仏祖三宝諸天善神のお加護に感謝します。