全国の通信記事
2020年3月4日号
山梨4 北杜市見法寺で寺子屋教室
【山梨4】全国の小中高等学校が新型肺炎の影響によって休校措置が取られる中、北杜市長坂町日野の見法寺では近隣地域の小中学生を対象にした寺子屋教室を三月四日から十九日(平日のみ)までの十二日間に渡って開催された。のべ参加人数は六十八名に及び、朝は瞑想と読経に始まり、学年ごとの課題と学校からの宿題に取り組んだ。感染症対策に配慮しながら毎日の境内掃除に励み、時には遠足や課外授業を行い、休み時間は境内で遊び回るなどして期間中は子供たちの笑い声が絶えなかった。家庭とも学校とも違うお寺という非日常の環境の中で子供たちは今までに経験の無い集中力で勉学に励まれた。開催に当り檀家総代、学校関係者、そして保護者の理解と協力によって実現できた寺子屋の活動を通して、地域に必要とされる寺院とは何かを改めて考える事となった。
2020年3月3日号
神奈川3 國祷会
【神奈川3】三月三日(火)、修法師会(小泉海文会長)は伊勢原市法眼寺で國祷会を開催した。参加者は管内僧侶十五名。新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、出席者を僧侶に限定した上で例年行っている常経と水行を中止。
午後二時から開始した法要で総要品を読誦し、国土安穏と東日本大震災をはじめとした自然災害物故者への追善回向を捧げた。法要のあと小泉会長から、末法の衆生は下根下機であるためお題目を唱えることでしか救われないこと、各寺院の檀信徒が新型コロナウイルスに感染しないよう大切にして欲しいことが伝えられ午後三時半に閉会となった。



















