全国の通信記事
2017年9月16日号
福井北 檀信徒協議会総会
【福井北】九月十六日、福井市妙長寺(山内是正住職)にて、檀信徒協議会総会が開かれた。
森惠司宗務所長より、療養のため勇退する近村信夫会長(福井市大乗寺前総代)の後任として、阿部光郎副会長(勝山市大蓮寺総代)を新会長とする人事案が示され、全会一致で承認された。
阿部氏は、「自分は若輩のため会長の任は重いと思うが、近村会長の代理を務めるのが副会長としての責任であるので、精一杯務めたい。」と抱負を述べた。新副会長には山﨑長吉郎氏(妙長寺総代)の就任が承認された。
午後からは一般檀信徒も加えて研修会が開催され、常任布教師福井清周師(金沢市立像寺住職)による法話と唱題行が行われた。
2017年9月15日号
大阪豊能 第77回「一日研修道場」
【大阪豊能】宗務所(山下正淳所長)主催、檀信徒協議会(安浦杲会長)が後援する第77回「一日研修道場」(昭和56年以来、年2回開催)が9月15日、能勢町善福寺(森皓賢住職)で開催され、
檀信徒81人が参加した。
午前9時開式、山下所長を導師に法味言上。続いて、書写行と植田観樹師(真如寺住職)の講義「いのちに合掌『法華経-その心を見つめて ~真実の教えと私たち~』を聴講。
午後は、兵庫東部布教師会長・日蓮宗新聞編集委員の新間智孝師(妙法華院住職)を講師に迎え、「テレパシーを受け取れ、地球人」と題する法話を聴聞。新間師は、檀信徒が普段読んでいるお経を一々文々丁寧に解説し「人類みな成仏する可能性があるということをお釈迦様はいつでもどこでも私たちに示されている」と説いた。
また今回の研修では植田師の講義、新間師の法話の両方で常不軽菩薩品の二十四字の一節に触れ、宗門運動のスローガン「いのちに合掌」に込められている心について学び、研修最後は会場一杯の唱題行で締めくくられた。
2017年9月14日号
東京西 文京区蓮華寺入寺式と本葬儀
【東京西】九月十四日(木)、東京都文京区白山蓮華寺に於いて、第三十二世橘髙智行師の入寺式及び第三十一世智説院日皇上人(橘髙智光師)本葬儀が営まれた。蓮華寺は天正十五年(一五八七年)に安立院日雄上人により創建され、武家の檀信徒が多く武士寺とも呼ばれた。
秋晴れの爽やかな天気の中、有縁の各聖、檀信徒約四百名が参列し、入寺式、本葬儀が厳粛に進められ、僧俗一体となった清々しい読経と唱題の声が堂内に響き渡った。
入寺式では東京親師法縁を代表し池田順覚師(玉川寺住職)より「私たちの体の中には先代の血が流れています。心の中に師匠が生きています。心に問いかけながら、家族・檀信徒の皆様と手を携えてお寺をお護りしてほしい」と祝辞が述べられた。
本葬儀は松村壽巖貫首(本山貞松蓮永寺)を導師に迎え執り行われ、茂田井教洵宗務所長(東京都西部)、山田日潮貫首(本山堀之内妙法寺)、石川一郎氏(蓮華寺総代)より弔辞を述べられた。山田貫首は涙ながらに故人との思い出を語られ、その恩徳を偲ばれた。
新住職となられた橘髙智行師は「先代は僧侶として自分の出来る事をやり遂げられた住職でした。それも皆様のご協力あっての事と思います。これからも歴代のお上人、師父の事を忘れずに、皆様への御恩を返していきたい。」と謝辞を述べた。
遷化された橘髙智光師は身延山久遠寺布教部長、特別僧風林林長、身延山大学客員教授等を歴任し、常任布教師としても活躍し、また地域社会に於いては民生委員、保護司を務め、各機関より表彰され、遷化後には瑞寶雙光章を授与された。
また長年に渡り西部教化センターの施本に法話を執筆し、「法話はおかゆだよ。小さい子にも分かるように話しなさい」との言葉通り、分かりやすく、多くのことを教えられた。
尚、師の長年の功労顕彰し『橘髙智光上人おぼん施本選集』が東京都西部教化センターから出版された。



















