全国の通信記事
2017年3月10日号
愛媛 東日本大震災慰霊復興祈願行脚
【愛媛】愛媛県教師の会は、愛媛県にて三月十日、管内また四国の有志約二十人の若手僧侶が集い、犠牲になった方々の慰霊と早期復興を祈願するために「東日本大震災慰霊復興祈願行脚」が行われた。
午後一時半に松山市中心繁華街を出発し、アーケードの中を太鼓の音を響かせ題目の声勇ましく、松山市法華寺(中臣泰斎住職)までの約四kmの道を唱題行脚をした。道中では、こぞうくんと共に、教箋二百部を配布した。
代表の讃岐英昌上人は「大地震を直接経験していない四国でも、風化させてはいけないことして多くの方にその想いを伝えることができた行脚でした」と挨拶した。
福島 東日本大震災第七回忌慰霊復興行脚
【福島】 平成29年3月10日、福島県いわき市小名浜において、福島県日蓮宗青年会(大和田晃生会長)主催、全国日蓮宗青年会(藤井教祥会長)共催の下、管内並びに全日青有縁の多数の青年僧の参加を頂き東日本大震災第七回忌慰霊復興行脚が行われた。
当日は天気や気候に恵まれ、総勢60名近い参加者や安立寺檀信徒の方々と共に安立寺(瀬戸文教住職)御宝前にて一読。その後、安立寺から「いわきららみゅう」に設営された祭壇前までの道則を1時間程行脚した。
震災が発生した午後2時46分に合わせ、多くの犠牲となった方々へ黙祷を捧げ、その後に一読し震災物故者の追善と被災地の復興を祈念した。
行脚中は多くの方が足を止め、中には手を合わせて下さる方もいた。また、祭壇前にて一読している際にもその場に居合わせた一般の方々が共に手を合わせ、震災物故者への慰霊の想いを同じくした。
震災より6年の歳月が立ち徐々に復興も進んで来ているが、震災物故者への慰霊の想いを新たにし、また、多くの方がそう言った行いに対して手を合わせて下さることの意義を考えなければならないと感じた、
千葉南 いすみ市大榮寺で落慶式
【千葉南】いすみ市大榮寺(遠藤了義住職)では3月10日、開山700年と御降誕800年記念事業として数年前から本堂改修・屋根銅板一文字葺き替え・歴代廟改修・境内駐車場整備等の工事を完成、落慶式を厳修した。
当日の式典は3部構成となっており、午前10時から法要、法要後は一龍齋藤貞鏡師の講談、そしてソプラノ歌手とギターのライブコンサートと続き、来賓の寺院や大勢の檀信徒で終日賑わいを見せていた。
中でも目を見張るものは、記念に出版された「常秀山の風光」と題して大榮寺が開山されてから今日までの詳細な記録と資料の集大成が網羅された記念誌が配られた事であった。



















