全国の通信記事
2017年2月24日号
大分 岡嶋泰辰師帰山式
【大分】二月十六日、午前十一時、大分県豊後高田市法華寺(菊池明智住職)に多くの檀信徒の喜びに迎えられながら、岡嶋泰辰師が百日の荒行を終え帰山した。
水行では、泰辰師の枯れた声、痩せ細った姿に、多くの檀信徒が百日の荒行の過酷さを感じ取り、合掌し見守る姿が印象的だった。
その後、堂内で家族、檀信徒の見守る中、帰山奉告式が営まれた。
泰辰師は挨拶で「経験したことのない辛い修行でしたが、たくさんの方に支えられているということが力となりました。」と感謝の気持ちを述べ「これからが私の出発だと思います。荒行で得たことを実践していきたい」と一層の精進を誓った。
帰山式 初行・厚海龍仁師
【京都2】初行を成満した厚海龍仁師の帰山報告式が2月24日、宮津市中野妙立寺(厚海経信住職)で行われ僧侶、檀信徒約60人が参列した。
万灯を先頭に4人の同行僧、檀信徒と共に行列の後、本堂で一読し、水行、そして本堂で報告式が行われ有村友伸修法師会長から許証、宮武一龍宗務所長から任命を受けた。
厚海龍仁師は謝辞のなかで涙を堪えながら、「支えて下さった皆様に感謝し、これからも精進していきたい」と力強く述べた。厳しい行を修した声で奉告文を読み上げる姿と謝辞の言葉に檀信徒はうなずき、感銘を受けた様子であった。
山梨3 女性信徒研修
【山梨3】平成二十八年度檀信徒協議会(石川 俊幸会長)は二月二十四日、南アルプス市桃源文化会館を会場に女性信徒研修会を開催した。
管内の女性檀信徒を対象に行われ、百四十名が参加した。
講演は、小澤惠修師(南部町本郷寺住職)により『信仰と女性』という演題で行われた。
小澤師は、『法華題目鈔』から「法華経の一念三千の理によって一切の成仏が真実究竟するのであるから女人は在世正像末総じて一切の諸仏の一切経の中に法華経をはなれて成仏を願うことはできない。」『開目抄』から「竜女が成仏此れ一人にはあらず、一切の女人の成仏をあらはす」『方便品』の「唯仏与仏」から、「男女の区別なく仏性がある。唱題による仏種により仏性は再生する。よってすべての衆生は男女、生物の区別なく成仏する。」と、法華経と御遺文から引用し女性成仏の話をした。
参加者は、「法華経にしか説かれない女人成仏について学ぶことができてよかった。これからも御題目信仰に邁進していきたい。」と語った。



















