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2016年2月19日号

島根 岡本亮泰師帰山奉告式

島根160225岡本亮泰師【島根】初行を成満した岡本亮泰師の帰山奉告式が2月19日、安来市本成寺(岡本亮啓住職)で行われ僧侶檀信徒約150人が参列した。当日は練り行列の後、水行式、帰山奉告式が行われ亮泰師が力強く帰山奉告文を読み上げた。
その後、全堂木柾師をつとめた佐野前明師(福岡県孝性寺住職)が行僧を紹介。ねぎらいの言葉を添えた亮泰師の紹介ではひときわ大きな拍手が起こった。当山では亮浩前住職以来、実に62年ぶりの帰山式であり亮浩前住職は、「これからが本番。修法道に邁進して欲しい。」とエールを送った。

福井中 三井法泰師帰山奉告式

福中160229三井法泰師【福井中】二月十九日、初行を成満した三井法泰師の帰山奉告式が、南越前町大道妙泰寺(三井龍教住職)で行われ、約二百人の檀信徒が参列した。
当日は北陸の冬には珍しい晴天になり、七名の行僧と檀信徒と共に唱題行脚をし自坊へ帰山。その後の水行では響き渡る肝文や行僧の迫力ある姿に檀信徒は驚き・感動しながら、一心に掌を合わせていた。
帰山奉告式では力強い読経と修法の声を響き渡らせ、檀信徒らは頭を下げて合掌し御題目を唱えていた。
祝辞では馬田行康宗務所長が、「三井上人は一心発起されて僧侶になられ、今回荒行堂を成満された。まことにお見事でございます。これからもその初心をわすれない姿で頑張っていただきたい」と祝辞を述べた。
謝辞で法泰師は「法華経広宣流布・一人でも多くの方お題目をに唱えていただくことが 皆さんへのお返しになると思います」と感謝の言葉を述べ、式を結んだ。

東京北 本山瑞輪寺で七面大明神例大祭・大荒行堂成満國祷会

東北160222b (4)【東京北】台東区谷中 本山瑞輪寺(井上日修貫首)に於いて2月19日に七面大明神例大祭・大荒行堂成満國祷会が厳修され、本年の日蓮宗加行所を成満した行僧32名が出仕し、檀信徒僧侶約140名が参列した。
本年の日蓮宗加行所第再行を成満された稲荷文映師(豊島区妙経寺修徒)が水行導師と修法導師を務め、32名による大迫力の水行式では取り囲んだ檀信徒からは驚嘆の声が上がった。引き続き井上日修猊下を法要導師に、行僧のとても早く力強い読経と一糸乱れぬ木剣によるご祈祷が厳修され、国家の安泰や檀信徒の身体健全等を祈念した。
本年の日蓮宗加行所を成満した出仕行僧を代表し、第再々行を御成満された、大櫃法和師(南アルプス市行善寺寄在)より、「皆様方もご存知の通り荒行堂は、暁天3時のより1日に7回の水行と、中堂での勤読により我々は功徳を貯金して参りました。この身体に貯まった貯金を皆様にお分けさせて頂きました。行僧のご祈祷を受け行僧の衣に触れるだけでも、皆様方に福として与えられるのではないかと存じます。どうぞこの福をお大事になさってください。」と謝辞を述べられた。
最後に井上猊下より「私が当山に入山して10年目になります。3年目から始めましたこの國祷会は今年で8回目を迎えます。本年も大荒行堂100日を成満されました、ただ今ご挨拶を頂きました再々行の大櫃上人、また本日修法導師をお務め頂きました第再行の稲荷上人、そして1月7日に荒行堂でお加持を頂戴した際の導師をお務めくださった綿引上人を始め、32名の行僧がお集まりくださいまして、本年も盛大に七面大明神例大祭と國祷会を奉行することが出来ましたことを、衷心より厚く御礼申し上げます。出行僧の皆様方には、法体健全で無事に100日の行を終えられましたことを、心からお祝いお慶びを申し上げます。誠におめでとうございました。さて、今日の行僧によりますお経ですが、大変早いお経で、或いはお経を読める檀信徒の方も、どこを読んでいるか判らなかったではなかろうかと存じます。今から42、3年前に駒形の本久寺様の総代を務めている方の紹介で、有名な落語家の柳家小さん師匠のご友人が病気になり、当病平癒の御祈祷を頼まれたことがありました。10名くらい集って、今日と同じように早いお経を読んで御祈祷をした経験がございます。終了した時に小さん師匠が『今日のお経は落語で言う修羅場だな』と仰いました。まさにこの32名の行僧は100日間を命がけで修羅場を通り越してきたお上人であります。私の友人で第参行入行中に遷化された方もおります。それくらい大変な行を終えられた方々であり、まさに100日結界の聖者であります。今、皆様方は有難い御祈祷を受けました。必ず大きなご利益があるはずでございます。皆様方が一生懸命にご信仰することによって、必ずご信仰の報いは叶います。ましてや今日、有難いお加持を受けましたので皆様方が、今年1年間無事にお過ごしになられるのは必定間違いないと思います。同時に國祷会ということで、今、国内外に色々なことが起こっておりますが、どうか日本国を始め世界が安穏で、日蓮大聖人が仰られた立正安国の世界が実現するように祈念をさせて頂いたところでございます。日蓮大聖人は祈祷抄の中で『大地はささばはづるるとも 虚空をつなぐ者はありとも 潮のみちひぬ事はありとも 日は西より出づるとも 法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず』と仰られております。今日この大勢の聖者から頂いたお加持を身に受けて、益々信仰に精進賜らんことを心から御祈念申し上げます。」とご挨拶が述べられ、その後、山内の東京七面山堂内にて行僧による特別祈祷があり、七面大明神例大祭・大國祷会は無事円成した。

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新年のご挨拶。

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