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2016年12月2日
大阪市 聲明師会研修会
【大阪市】十二月二日(金)、薬王寺(藤田文明住職)において大阪市聲明師会(三橋泰崇会長)による平成二十八年度研修会が開催された。
本年度は講師に京都府第一部聲明師会会長の本田義純師(京都市 宝塔寺住職)をお招きし、「法華経音義の基礎知識について」と題した講義を行った。
講義では、先ず「日蓮宗では、その地域や流派・個人によって法華経の読み方や発音の統一がなされていない」とし、法華経音義の意味やその歴史、資料などをもとにした日蓮宗における法華経音義の歴史や読み方の説明、さらには四声・入声・連声などの具体的な発声の仕方などを三時間にわたり、わかりやすく丁寧に解説していただいた。
普段は何気なく発音しているが、いかに音読してどのように訓読するかといった音義についての講義は、学校などでは教わらないものであり、二十七名の参加者も頷きながら真剣にメモをとり、あらためて読み方や発声の仕方、その大切さを学んだ。



















