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2016年8月22日
群馬 寺子屋ぐんま2016
【群馬】平成28年8月22日、23日群馬県青年会(鈴木祐慎会長)は、31年前に起きた群馬県上野村御巣鷹山日本航空墜落事故の慰霊塔に子供27人計35人で寺子屋が開催された。当日は台風の影響で悪天候だったので藤岡市天龍寺(作田光照住職)にて子どもたちと
台風を吹き飛ばす大きな声で唱題修行をし祈念した。その後上野村のキャンプ場でバーべキューや、その他レクリエーションを楽しんだ。翌日は唱題修行をし祈念したおかげで快晴となり慰霊塔前での法要ができた、慰霊塔の前で鈴木会長は「この御巣鷹山で520人の命が失われました。もう二度とこのような事故が起きないようにしっかりと供養しましょう」と話し鈴木会長導師のもと法要が行われた。子供たち一人ひとりが大きな声で自我偈、お題目を唱え御巣鷹山中に響き渡った。子供たちは又来年も絶対来たいと意気込んでいた。そして寺子屋が終わった。