2016年2月12日
山形 久松玄興師帰山式
【山形】酒田市 身延山別院 妙玄寺(久松玄徳住職)に於いて2月12日檀信徒約200名が見守る中、第初行久松玄興上人の帰山式が行われた。玄興上人は妙玄寺で生まれ、玄徳上人を師父として12歳で得度、身延山での修行を経て昨年3月信行道場を卒業した。師父を支え、自坊の隆昌、継承を志し、檀信徒の一同の幸せを願い、この度の100日の大荒行堂の入行を発願した。
帰山式当日は快晴となり日の光が射すも、所々に雪が溶け残る中、行列での入堂から、読経、水行が行われた。御宝前にて奉告文を読む玄興上人の声は100日の修行で枯れ、時々声を詰まらせながらの奉告文となった。また、その姿を見る玄徳上人の目にも光るものがあった。奉告を終えた玄興上人へ、本年度大荒行堂副傳師である福島県 いわき市 妙宝寺 新妻日璋上人より許証が授与され、山形県内各上人、妙玄寺檀信徒らの祝辞があり、住職が涙ながらに謝辞をのべる中に帰山式は幕を閉じた。
師父である父、母、家族、檀信徒が一日千秋の思いで無事を祈るなか、諸天善神のご加護をうけ100日の修行を無事に終えての帰山奉告式であった。



















