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2015年10月27日
東京南・大森寺法燈継承入寺式
【東京南】平成27年10月27日午後3時、魄光山大森寺(びゃっこうさん・だいしんじ)(東京都大田区大森南)で同寺のお会式にちなんで「第七世徳永昌要上人法燈継承入寺式」が厳修された。まず東京都南部宗務所長石井隆康上人により日蓮宗からの住職認証の額が徳永上人に渡され、新たに住職となる徳永上人に新しい風を吹き込んでください、と激励の言葉が送られた。続いて前住職新倉善秀上人が経緯報告・退任挨拶をされ、徳永上人の読経が行われた。
同日はお会式でもあり、新住職は午後七時からの法要でさっそく法味言上を奉げ万灯供養の人々を迎えた。大森寺のある地域は以前は森ヶ崎と呼ばれたことが示すように海岸地区であり、現在も東京湾に程近い。そうした場所であり難所でもあったことから、江戸時代に」海難横死者の供養がされた塚であった。この塚は信仰に関わらず地域の人々によって護持され、御題目の盛んな土地柄もあり森ヶ崎題目堂とも称されてきた。その後、明治期には日蓮宗を拠所とし、昭和46年に大森寺と名を改めている。



















