2015年8月23日
滋賀 信行組織「菩薩団」が「盂蘭盆灯火会2015」
【滋賀】大津市本要寺(中紙賢孝住職)では、本要寺と中紙住職が代務する京田辺市法華寺 の檀信徒や地域住民が中心となって合同結成した信行組織「菩薩団」(今枝直樹・守岡悟 両会長)が、名実ともにお寺の応援団として、宗教活動にとどまらず、地域社会に貢献す べく活動を展開している。
その活動の柱となる「盂蘭盆灯火会2015」が8月23日に法華寺で開催された。例年約 400本の竹灯篭を灯して精霊送りを行うが、開催10年目を迎えた本年は、大阪府能勢町 蓮華寺徒弟の桑木祥君(12)を子ども導師に迎え、子ども団員とともに「子ども法要」を企 画、練習では上手くできなかったり、間違えて涙を浮かべていた子ども団員も、本番では 全員で、戦争や震災で亡くなった多くの命やご先祖様と自らの命の繋がりに感謝し、その ご恩を後世にしっかり伝えていくと誓った。
守岡氏は「例年檀信徒問わず、多くの方にご来場いただいておりますが、本年は戦後70 年、阪神大震災20年の節目を迎え、夏祭りの要素だけでなく、祈りと次世代への信仰相続 を目標に準備をしました。参加者のお年寄りが子ども法要に感激して、思い残すことは何もないと声を震わせていた事が印象に残りました」と語った。なお、子ども法要に参加した山地悠斗君(9)は夏休みの自由研究に「ぼくのお寺」として 当日の様子をまとめた。



















